今朝、新聞を取りに外に出ました。
寒波は去ったといっても、この日も寒く、庭に霜柱。
新聞を持って家に入ろうとしたら、
への次郎 「ん!?」
鉢と木の根っこの間に、小さなフキノトウ!
への次郎 「おっ! 出てる出てる」
せっかくだから採りました。
への次郎 「フキ味噌、どうだろう?」
奥さん 「えっ!? ひとつで?」
材料不足の難しい調理でしたが、やってもらいました。
できました。小さい盃の底に、ちょぼっと。
奥さん 「ちょっと、舐めてみて」
一本箸の先につけて、舐めてみると、
への次郎 「にっ、がー!!」
早春の“野生児”、苦味半端なしでした。