祖父江でイチョウの黄葉を鑑賞したあと、近くのイタリアンのお店・黒ひげにやって来ました。
12時前なのに、駐車場にはすでに多くの車が止まっていました。駐車場の奥がお店です。
「屋根のせい? 何となく和の雰囲気」
中に入ると、テーブルが6つ。入店後、しばらくしたら、すべて埋まりました。
への次郎以外は全員、女性でした。よくあることです。
ただこちら、今までのお店とは違いがありました。テーブルに飛沫防止のパーテーションがありません。それに女性客、かしましい!
「すでにアフターコロナだなぁ、この地は…」
と、思っていたら、お料理が出てきました。
まずはサラダとパンです。
つづいて前菜です。
左から、チーズと生ハムのカプレーゼ、ローストビーフ、キャロットラペ、紅はるかの焼きいもカナッペです。
いよいよメインのパスタです。
奥さんは、和牛と黒豚のボロネーゼを選択
。
への次郎は、海老の旨辛アラビアータを選択。
奥さんのは、チーズの味が強調されていました。への次郎のは、トマト味で少し辛味がありました。パスタは淡路島産の生パスタです。
最後は、デザートとコーヒーです。
奥さんは、林檎のラッククィーンコンポート。
への次郎は、季節のジェラートです。
この量、このお味で一人税込み1500円。けっこうでした。
「たまにはイタリアンもいいなぁ」