への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

玉ねぎの苗 やっと植えました

2024年11月12日 | 菜園

畑の準備に手間取り、植え付けが遅れていた玉ねぎ、今日植えました。

 

 

事前にホームセンターで買っていた(50本418円)を持って、菜園に向かいました。

ハナミズキかぁ

こちらのお宅、まだ葉っぱが残っていました。

 

持ってきた苗、青色の紐は早生、黄色と紫色は中生です。

ちょっと葉が黄色くなっているのもありますが、大丈夫。

 

苗を買ったあと、少し仮植えしていたので根が伸びました。で、

2㎝程度に切りそろえ、

 

黒マルチを敷いていた場所に、棒で穴を掘り丁寧に植えていきました。

深過ぎないことが植える際のポイントです。

 

終わりました。

こっちが早生100本。収穫は5月の連休後ですね。

 

中生100本は、こちら。6月になってからの収穫になります。

 

余った苗は小さいものばかりですが、汚れた鉢にしばらく仮植えしました。

今日植えた苗が枯れたりした場合、この苗が登場します。

 

去年は極早生100本、早生100本を植え、10月まで食べました。今年は早生系を半分に減らし、日持ちがいい中生を増やしました。

 

さて、どうなるか・・・

                                          


瀬戸赤津で窯元めぐりをしました  

2024年11月10日 | 散策

愛知県瀬戸市の中心部を通り抜け、瀬戸市の東部にやって来ました。

 

ここは六古窯の里・赤津です。

この日、赤津窯の里めぐりが催されていました。

 

 

駐車場のすぐ近くにある長曽元窯三陶です。

テントの向うに倉庫が見えたので、行ってみると、

 

があって、その前にたくさんの陶器が並べられていました。

このコーヒーカップ、いい色だ

熟し柿の色をしていました。

 

出口で地図をもらいました。今回は40の窯元が参加しているとか、期待できます。

真ん中をぐるっと一周しますか

このあと地図を片手に、散策に出発!

 

 

すぐ近くにあったギャラリーてしごと屋です。大木が気になって近づくと、

木の下にこんなものが。ギャラリー前の坂道、灰釉坂というようですね。

 

 

灰釉坂を少しのぼって左折すると、蔦が絡まった建物がありました。

風情があるなぁ、このあたり

その先には陶工の墓地があって、落下したシイの実が道一面に散らばっていました。

 

 

墓地の前の道を左に進むと、味のある鉄扉! 

中をのぞくと柚子。200円だったので、一袋買いました。

さらに先に進むと、

 

 

えっ!?

幅50㎝ほどの小径! のぼると日窯のギャラリーがあって、中に入ると、

ん!?

これ、気になったんですけど。でも、多忙なスタッフに声を掛けられませんでした。

 

 

下り坂をおりて行くと、

お城のような建物がありました。地図を見ると、窯元作助(さくすけ)です。

 

石段をのぼって行ったら庭を通り抜けて、小径に出てしまいました。

ん!? 地図かぁ・・・

見ると、作助工房は左側。そこでまず右の飽津窯をのぞいて、作助に行くことにしました。

 

 

ここが飽津窯(あくつがま)です。

屋根、すごい!

瓦はこの地で焼かれた赤津瓦。今ではほとんど残っていないそうですよ。

 

築130年の建物。中では、焼き物の展示販売やテーブル茶道が行われていました。

内部を一周して外に出てくると、スイーツの出店発見!

どら焼き、一つください

 

 

どら焼きを鞄につめ、再び小径に出てきました。

作助工房に向かってしばらく歩くと、

 

前方に、赤津瓦を屋根にのせた建物。

作助の工房です。

 

中庭に展示された焼き物を見たあと、奥の建物に入ってみました。

このちょっと薄い色の黄瀬戸、何とも言えない上品な色合いでした。

最後にいいものを見たなぁ

 

 

充実した気分になって作助を出ると、こんどは鉄釉坂。坂道を下って、

駐車場に戻って来ました。1時間半の散策でした。

 

ちょうど向うに見えている木々の茂っているところをぐるっと一周したことになります。

どら焼きを食べながら、秋の赤津の光景をしばらく眺めていました。

                                             


予測不能な人の再登場です

2024年11月07日 | 雑記

アメリカ大統領選挙の開票日、まるで自国の選挙のように、日本の各テレビ局が開票速報を流していました。

 

事前の予想では、ハリス氏とトランプ氏は大接戦をしていて、開票してみないとわからないということでした。ところが・・・。

 

 

への次郎 「かなりの差だね

奥さん  「ほんと、びっくり

 

バイデン氏が大統領候補をおりてハリス氏を後継に推したとき、オバマ氏がハリス氏をしばらく支持しませんでした。ここがずっと、気になっていました。もしかしてオバマ氏は、ハリス氏では勝てない、と感じていたのではないでしょうか。

 

 

この予測不能な人の再登場によって、世界は大きな影響を受けることになるんでしょうね。実はへの次郎、すでに影響が出ています。

                                             


名古屋刀剣博物館に行きました

2024年11月05日 | 鑑賞

今年最後の三連休、孫が一人で来ていました。

 

ただ初日は雨、二日目は熱が出て自宅待機に。歴史好きの孫、どこかお城を見学に行こうと考えていましたが、叶いませんでした。

 

帰宅する三日目。名古屋に出たついでに、名古屋刀剣博物館に寄ってみました。

ここは名古屋の繁華街にあります。

が、地下鉄栄、伏見、大須観音、矢場町の各駅から歩いて9~13分。ちょっと、あります。

 

お土産が並んだ受付から入って行くと、

 

展示会場に、たくさんの人が来ていました。

女性や若者が多いのに、ちょっとびっくり。

 

展示会場は2階から4階。やはり目を引いたのは、数えきれないほどの刀剣

 

さらに甲冑

この3人、外国の方。研究者なのか解説をしながら、時間をかけ丁寧に鑑賞していました。

 

弓やたくさんの鉄砲などの武器もありました。が、

 

孫が一番喜んだのは、これ。

真田の甲をかぶり、陣羽織を羽織って武士になりきり、太刀を振り回していました。

 

帰り際、1階の受付のところで土産を買ってもらい、

気持ちよくここを後にしました。

 

 

その後、栄のデパートでランチをしたあとJR名古屋駅に移動。ちょっと時間があったので、駅構内の人をかき分け、駅西地下街のМLBグッズ販売店に行ってみました。すると、

 

 

奥さん  「ここじゃない?

への次郎 「客がいないなぁ・・・

商品を手に取って、理由が分かりました。例えばキャップ、1万円台~3万円台!

 

値段を聞いた孫、ねだることもなく、

おとなしく新幹線に乗って帰って行きました。

                                          


三連休、孫がやって来ました

2024年11月03日 | 雑記

今年最後の三連休、小学校四年生の孫が一人で来るというので、JR名古屋駅に迎えに行きました。

 

駅に着いたあと、駅名板をパチリ。

本当に迎えに来ているか心配だというので、早めに来て、画像を送ってやりました。

 

 

ちょっと時間があるなぁ・・・

5・6番線ホームの先を見たら、きしめん屋 麺亭憩いこいがありました。

この前は、住吉に入ったなぁ

自動ドアが開きました。

 

入ったところに券売機。500円玉を投入してプッシュ。

落ちてきた食券を持って、

 

カウンター席に行って、食券を渡しました。

ん!?

スタッフの服装、「住吉」と同じオレンジ色。

 

 

出てきました、これがワンコインきしめん

麺の上にのっているのは、えびの天ぷら、油揚げ、鰹節にネギです。

ん!?

住吉と同じ丼。麺も同じような・・・。汁も同じように、鰹出しがよく効いていました。

帰って調べたら、住吉・憩両店の運営主体は同じでした。

 

きしめんで小腹を満たしたあと、駅構内をプラプラし、新幹線ホームに移動。

定刻に到着した新幹線から降りてきた孫と無事、合流しました。

 

 

家に着いたあと、孫のリュックサックからお土産が出されました。

への次郎 「海苔かぁ

    「出川さんちのだよ

 

孫や奥さんの話を総合すると、孫が住んでいる近くに 出川哲朗さんの実家の海苔屋があって、そこで嫁さんが買ってきたものだそうです。

への次郎 「厚みがある。うまそうだ