・痛みが教えてくれたもの
みなさま、こんばんは〜!みぞぐちです。すっかり更新ご無沙汰しているあいだに、もう10月ですよ。。
ほんとに早〜い。
秋も深まってきて、気温差や気圧の変化で身体にもいろいろと変化がおきてくるころですね。
私も昨日はなぜか身体の中の色んな部分が痛くて。
普段こんな事はないのですが、歯が痛いな〜と思っていたら、腸のあたりや頭、腰、
首や肩甲骨のハリ、脇の下やバスト周辺へ、、、と次から次へ痛みが現れて
身体中へ、広がっていきました。
じつは、ちょうどこのタイミングで「健康に関する瞑想」を始めたところだったのです。
専用のCDをかけて呼吸をゆっくりしていると
「自分はいつか病気になって、健康を失うかもしれない恐怖」がマインドに
あるのが見えて来ました。
歯の痛いのは歯周病、胸の痛みは乳がん、お腹の痛いのは子宮系の病気、
首や肩が痛いのは神経の病気とか。
もう、テレビのCMや番組で毎日のように映し出される病気の恐怖系のやつ。
病気からの、保険や薬、健康食品の宣伝でみせられてるイメージがすりこまれてるな、、
と気がつきました。
そして、それを無意識に受け入れちゃってる自分にも!
自分で自分を怖がらせるようなイメージを思考にインプットしておいて、
「いつかそうなるんじゃないのか?」って無意識に毎日おびえてた訳ですね。
こうして書いてみるとコントみたいですが。
「人は、自分がそうなる、と思ったものになる」という法則があります。
いいのだけじゃなくて、望ましくない方もしかりです。
だから、「それはやっぱり欲しくない。私は、歳をとっても健康で元気で居る
方をイメージしなおそう!」って思い直しました。
「ここから先の現実を、自分の望むようにインプットし直すチャンス
をもらっているのかもしれない。。。」
そう思ったらほっとして、その瞬間吐き出した呼吸と一緒に痛みが出て行く様な
感覚につつまれて、不思議ときれいさっぱり、さ〜っと収まりました。
その後は何だかすごく眠くて、寝て、起きて、ちょっと何か飲んだり食べたり
を一日繰り返して、まるで赤ちゃんのようになにもしないでその日が終了
そんな自分を大事にしよう、、って思いながら休養してました。
お陰で今日は身体も楽になって、すんごく元気でリラックスできてました。
もうひとつ、寝ながらうつらうつら思った事。
子供の頃、母が仕事で忙しくてかまってもらえたのは病気の時でした。
可哀想だね、って思ってもらうことでエネルギーをもらおうとしていた。
病気を、愛情をもらうための手段に使っていたのだと思います。
でも今は、自分でそんな自分を解ってあげられるようになりました。
私を見て欲しい、解って欲しい、かまって欲しい。。
そんな些細で、ちょっと言うのがはずかしいような欲求です。
自分で自分を満たして愛してあげられるのなら、病気っていうしんどい手段を
もう手放しても大丈夫なのだと思いました。
愛は、まずは自分自身に与えるものであり、
それとどうじに、常に自分自身から与えられているものでもある。
それを思い出せない間は、どんなに外側にそれを求めて、
苦労や努力や痛い想いをしても
手に入れる事はなぜかできないんだ。
なぜなら、ほんとは元々自分自身が持ってることを
大人になるにつれて、忘れちゃってるだけだから。
誰かにもらうものである、とうっかり間違えて覚えてしまっただけだから。
と、そんな事が心に浮かんだので、シェアとして書いてみました。
特にオチとかなくてすみません笑。
なんだか今日も長い文章になってしまいましたが、
おつきあいありがとうございます
夜が明けて、朝になったらみなさまが幸せなエネルギーに包まれて目覚め、
一日を楽しんでいることをイメージします!
それでは、おやすみなさい
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「ゆるりりナチュラルライフ」
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