歳末の賑わいは・・・

年末年始は静かに家で過ごしましょう・・・と都知事はじめ、日本中が自粛ムードになっています。　コロナを克服するためには、各自の自覚だけに頼っている段階ではなさそうですが、ステイホーム期間が増えると、やはり主婦は例年に増して年末年始の買い物に走り回ることになるのではないでしょうか・・・

見出し画像は、十数年前の平和な？年末風景のスケッチです。　呼び声も勇ましくお歳暮用の鮭を売っている魚売り場のお兄さんやおせち料理の材料が並んだ棚で品定めしている人々、お正月用のお花を選んでいる若いお母さん・・・ついこの間まで当たり前に見られた歳末のスーパーのひとこまです。　でも、これって、マスクをしていれば、そのまま今の風景にもなるでしょうか・・・

ペンスケッチのための透明水彩絵の具は通販で買いましたが、肝心の日本画の画材は直接手に取って選びたい・・・　と、年に２回、東京谷中にある日本画専門画材店から送られてくる、セールのハガキを手に、待っていましたが、状況は悪くなる一方。　で、今朝は一大決心で、利根川を渡った千葉の大型ホームセンターの画材売り場へ。　なるべく混まないうちに・・・と朝９時の開店時間に合わせて出かけました～～　さすがにお客はほとんどいなくて、ゆっくり岩絵の具を選び、Ｆ２０のパネルを２枚とスケッチブックを買いました～～　雲肌麻紙まだあるので、これでいつでも描ける準備は整ったことになりますヽ(^o^)丿　何時描く気になるのか・・・それが問題ではありますが・・・(^_-)

買い足した(新)岩絵の具と小中スケッチブック。　パネルの上に置いてあります。

 

コリンスキーの筆で、前回の記事で間違ってしまったようですので、売り場の説明書きを載せます。　コリンスキーとイタチは別物として扱われていました・・・私の記憶間違い？？  調べておきます・・・

帰る頃には、混んできましたので、早目に出かけて正解でした。