曲がり角の向こうに・・・

毎日の暮らしの中でフと心に留まった人やもの、そして風景を描きとめています。 

今年もお世話になりました

2020-12-26 | あれこれ

内外共に激動の一年が過ぎようとしています。 

不気味なコロナの感染拡大の勢いが止まらないまま、新しい年を迎えることになったのは、

大変残念ですが、ワクチンの登場に一筋の光を見たいと思います。

夫の病気の急激な進行に翻弄された年でもありました~~

そんな中でこのブログを書き続けられたのは、皆さんの温かく、力強い応援のお陰です~~ 

ここにあらためて心から感謝したいと思います。

皆様の温かな言葉と沢山のリアクションボタンは何よりの力となりました。 

本当に、有難うございました。

 

来る年は、たくさんの明るい話題が聞けますように・・・

皆さんが健康に過ごせますように・・・

心から祈っております

少し早いですが再び

新たな年にお目に掛かることを

楽しみにしております

どうぞ佳いお年をお迎えください

有難うございました

 

                    

 

見出し画像は、マイケル・グレイ二エツの絵本「お月さまってどんなあじ?」の中の好きな絵です。

今年の秋冬は月と惑星の接近が見られ、多くのブロ友さんが、木星・金星・土星と月の接近の様子をブログ上で見せて下さいました~~ 天体については全く分からないのですが、大空で繰り広げられている天体ショーは、とても心躍るものでした~~

 

余談ですが・・・

この絵本は、空に輝くお月さまの味を知りたくなったカメが、多くの仲間の協力で、お月さまに届き、お月さまの味を多くの仲間と共に楽しめたというお話ですが、実は話はそれで終わりではなく、そのカメの奮闘の一部始終を見ていた魚の一言が実に重いのです。 そこには発想の転換とも言えるつぶやき?が隠されている・・・と感じました。   

幼児を対象にした絵本ですが、作者の考えがその絵と文に載せられていて、恐るべし絵本!!と言った思いもしています。

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