
小川糸さんの「ライオンのおやつ」(2020年度本屋大賞第2位)を読んで以来、今や糸さんは私のマイブーム。 何がそんなに良かったのか簡単に言うと、死をテーマにしているのに、一筋の光と温もりが感じられたからです。 糸さんの世界をもっと知りたい、と図書館で新たに3冊借りてきました。 著書はまだまだあり、楽しみは当分続きそうです・・・
ところが、悩みは以前にも言いましたが目の疲れ。 それで、昨日は気分転換に、ムサビの先輩のセンス抜群の絵手紙の本を開いて見ました。 絵は言うまでもなく素晴らしく、添えられた文も深く心に響きます。 味わい深い文字も素敵です・・・
見出し画像は、昨日特にいいな・・・と感じた絵手紙です。 老い街道まっしぐらに進んでいる中、せめて心に美しきものひとつ持っていたい・・・ 心から共感してしまいます・・・
昨日、眼鏡屋さんに行って、遠近両用メガネのレンズ交換と、新たに作った読書用メガネを受け取ってきました。 これで、当分目の疲れも軽く、視界良好の日々が続くことでしょうヽ(^o^)丿
メガネ屋さんでレンズの調整に時間が掛かり、その間あちこちウインドショッピングしていた中のお花屋さんで見つけ、リビング用に買ったアレンジフラワーです・・・
今は、小川糸さんが、お気に入りですね。図書館で、3冊。
読書用のメガネですね。それで、しっかりと読む事ができます。
字が見えないのは辛いですからね。そして、凄く疲れます。
遠近も新しくなって視界良好といったところですね。小さな字が、見えづらいのは、
仕方ないですが、メガネの技術も向上しているので、目に優しくなりますね、
おっ!ゆっくん様!
図書館で本を3冊お借りになったのですね。
メガネも新しくなって、読むのも楽しみですね。
最初の絵と文素敵ですね。
でものり様の描かれた絵も全然負けてないです(^-^)素敵です!
ムサビの先輩の絵手紙、絵も文も味わい深いですね。
ぼくが三鷹に住んでいたころ、ムサビに通っていた友人のS君が、よく僕の部屋に遊びに来ていました。
その後パリに留学して、帰ってきて結婚したことを知らせてくれました。
可愛い奥さんを紹介され、3人でお祝いしたことを思い出しました。
ムサビ時代は、ルオー風の「キリスト像」を描いていましたが、その後どうしているかなあ。
ハイ、目下の読書のマイブームは小川糸さんです!!
食べること、生きることをテーマにしながら、何より人の心に寄り添う温かで細やかなところに惹かれています。 こうなると、家事などすべてパスしてしまいたい!! 新たな眼鏡に助けて貰いながら、今日は読書三昧と行けるかな~~ ア~ぁ、ダメダメ・・・駐車場にうず高く積もった枯葉が待っている・・・💦
読みたい本がテーブルの上に載っている・・・最高にご機嫌さんの時です
絵手紙の絵と文、今一番心に沁みてくるような気がします。 気に入って頂けて嬉しいです!
そして、私の絵まで褒めて頂いてありがとうございます
若かりし頃のムサビに通っていたというご友人、本当に今頃どうされていらっしゃるのでしょう・・・ 多分油絵専攻でパリ留学されたのでしょうが・・・ルオー風の「キリスト像」・・・ハテ?? 絵手紙を書かれた先輩なら多分同世代だと思いますが、先輩はデザイン専攻でした~~
いつもコメント頂き有難うございます。
また、少しの時間があって買ったアレンジフラワーを、ただ飾るだけでなく、自分の手でその美しさをスケッチする、なんという美しい生活かと、ため息が出るほどですが、ここでもまた、絵の不思議な魅力を思いました。下手でいいから、やはり、日々の暮らしの中で、何か心動くものがあれば絵筆をとってスケッチできるようになりたいと思いました。
絵のある生活は素晴らしいですね。
このご時世、うかうか風邪もひけませんので、お互いに注意していきましょう!
「老いてなお美しきものひとつ~」、良い言葉です。それが難しくても、せめて他人に迷惑をかけないようには生きたいと思っています。
だんだんと「ずく無し」になってきて、散歩が億劫です。対策、考えたいのですが!
今日は絵のもつ不思議な魅力について、色々感じることがおありだったようで、何だか嬉しいです。 スズキさんの柔らかな感受性がキャッチされたことですが、仰るようにこれからの日々の生活の中で、心に留まったことなどをササっと描く生活を続けて、それをブログにUPなさる日を楽しみにしております(^-^)
私はまだ小川糸さんを知らないので、お恥ずかしいですが、のりさんはいい先輩をお持ちで羨ましいです。
一枚の絵や短い文の中から人を励ましたり勇気づけたりすることができるのですから。
ふと目についたお花を自分の部屋に飾ろうとするのりさんのお気持ち、これこそ美しい心ではないかと教えられました。