駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

THE STARKEY/バークレイ11月ライブ(ポール来日記念だわっしょい!)

2013年11月16日 | ザ・スターキー
11月16日(土)
毎月定例の第3土曜日、ザ・スターキーのバークレイライブでございます。
「ライブ命!」のワタクシ、定例のライブという日は気合ブヒブヒ鼻息ブヒブヒで臨んでおります。
浜松のサイモンしかり、このバークレイしかり、ドラマーとして自分が定期的に演奏できる場があるということは嬉しい限り。
ですので、出来るだけ早めに準備して、会場にも早めに到着するように心がけます。
土曜日の夕方はドラム教室がありますが、第3土曜日だけは時間調整させてもらい、早い時間の生徒さんだけということにしております。
今夜は特に、最後の生徒さんがお休みだったので、お店には一番乗りしてステージの掃除から始めて、余裕を持ってセッティングすることができました。
う~ん、気持ちいい~。へへへ
ドラム周りというのはどうしても汚れがちでして、スティックの削りかすなどが飛び散っております。
なので、ドラム教室でもそうなんだけど、早めに着いたら掃除機で掃除します。
きれいにしてやると、ドラム自体が喜んでいる気がしてしまうわけです。
ほら、「トイレの神様」って歌があるじゃん、あんな感じ(笑)

ピッカピカ!

さてと、ライブでございます。
ポールマッカートニーが来日中ということで、MCでも盛り上がっておりましたが、早速大阪のライブに行ったという友人がライブに来てくれて、ポストカードのお土産をもらっちゃったりしました。やったー。ありがとうですう。
ということで、ポールのソロの曲を新曲としてやったかというと、そんなわけでもありませんで、あくまでビートルズの公認曲216曲の中から、我々が今まで披露したことのない曲を新曲として演奏しました。
今回初披露は、Back In The U.S.S.Rでした。ジェット機の「キ~ン!」いい感じでした(笑)
あとは「Eight Day's A Week」を来日一曲目だったね、と紹介して演奏したとか(笑)
今回の目玉は、トモ君のズラ。違うか(笑)

そうじゃなくて、アコースティック・コーナーの充実でした。

トモ君が、またまたアベノミクス効果による財力にものを言わせて(笑)手に入れた、ガットギターで渋い演奏を初披露。
「And I Love Her」や「Till There Was You」など、しっとりと。
我々バッキングもこんな感じ。

モーリーはクラベス。

オレはボンゴです。

そんなこんなで、今月も大勢のお客さまがお越しくださり、楽しい時間を共有させてもらいました。
ありがとうありがとう。
感謝!
コメント (4)
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