6月6日(土) 本日のJOG=45分
昨日のブログ「グリップ修正中」は、ちょっと真面目に自分のスティックの握りについて見直してみました。
そして、練習するたびにグリップを意識することにしましたが、クセというものはなかなか簡単には直るものでもないので、時間をかけてゆっくりやります。
その記事の中で、そのクセの原因のひとつが分かったと書きました。
それが、自分のこだわりで、クラッシュシンバルのスタンドがストレートじゃないとイヤなんだな。自分から見て左手、ハイタムの横のクラッシュがブームスタンドだと我慢ならない。スタジオのドラムセットがそうだと仕方ないけれど、自分のセットならあり得ない。右手のロータム横のクラッシュも、自分のキットなら絶対にシングルでいく。これはこだわりでしかなくて、ただの頑固。
しかも、できるだけ華奢なスタンドがいい。レッグ部分がダブルじゃないシンプルなタイプで、できればフラットベースのビンテージな感じのものが好きですね。
自分の音楽スタイルは、オールディーズやビートルズのオールドミュージックがメインなので、やはりハードウェアもそんなレトロなものを選びます。
結果、ストレートのシンバルをフロントのタムの横に置くと、ちょっとシンバルが遠くなるので、それでスティックが届くように長く持つクセが付いちゃったところもあるな、と思ったわけです。
ザ・スターキーのセット

ワンタムでシンバルも2枚だけなので、シングルスタンドで全く問題ありません。
ソウルフィンガーのメインキット

こちらは、いろんなジャンルの音楽に対応するのでシンバルもたくさん並べますが、フロントのクラッシュだけはシングルスタンドを使用します。
トップシンバルは角度をつけるので、ブームにできるタイプのスタンドを使います。
スウィッシュシンバルなどは重量がかかるので、残念ながらスタンドは大きなものになってしまう。そこが不満なんだけど、アルミ素材の軽いスタンドなどを利用しています。
出張ライブ用の小ぶりなキット

こちらも基本的に同じハードウェアを使いますが、スタンドはなるべく軽いものをチョイス。
超軽量のカノウプスのCCS-1F がメインです。

今はこういったレトロ風スタンドが流行りで各社から発売されていますが、昔は出ていなくてカノウプスから発売された時、真っ先に飛びつきました。それから5本ほど同じスタンドを買いましたが、今でも現役で壊れずに使っています。
これは片手で3本持てるほど軽い。ただし、軽いということは風には弱い。
屋外ではシンバルが風で煽られるので、少し重量のあるパールのC-150Sを使います。

トップ用にはブームにもなるBC-150Sを使います。

パールのこのシリーズは、足をフラットにもスタンダードにも変えられるので、シンバル数が多かったりマイクスタンドなどで足元が混み合う時には、スタンダードに変えたりします。

チューニングキーひとつで変えられるので、簡単便利。
昨日のブログ「グリップ修正中」は、ちょっと真面目に自分のスティックの握りについて見直してみました。
そして、練習するたびにグリップを意識することにしましたが、クセというものはなかなか簡単には直るものでもないので、時間をかけてゆっくりやります。
その記事の中で、そのクセの原因のひとつが分かったと書きました。
それが、自分のこだわりで、クラッシュシンバルのスタンドがストレートじゃないとイヤなんだな。自分から見て左手、ハイタムの横のクラッシュがブームスタンドだと我慢ならない。スタジオのドラムセットがそうだと仕方ないけれど、自分のセットならあり得ない。右手のロータム横のクラッシュも、自分のキットなら絶対にシングルでいく。これはこだわりでしかなくて、ただの頑固。
しかも、できるだけ華奢なスタンドがいい。レッグ部分がダブルじゃないシンプルなタイプで、できればフラットベースのビンテージな感じのものが好きですね。
自分の音楽スタイルは、オールディーズやビートルズのオールドミュージックがメインなので、やはりハードウェアもそんなレトロなものを選びます。
結果、ストレートのシンバルをフロントのタムの横に置くと、ちょっとシンバルが遠くなるので、それでスティックが届くように長く持つクセが付いちゃったところもあるな、と思ったわけです。
ザ・スターキーのセット

ワンタムでシンバルも2枚だけなので、シングルスタンドで全く問題ありません。
ソウルフィンガーのメインキット

こちらは、いろんなジャンルの音楽に対応するのでシンバルもたくさん並べますが、フロントのクラッシュだけはシングルスタンドを使用します。
トップシンバルは角度をつけるので、ブームにできるタイプのスタンドを使います。
スウィッシュシンバルなどは重量がかかるので、残念ながらスタンドは大きなものになってしまう。そこが不満なんだけど、アルミ素材の軽いスタンドなどを利用しています。
出張ライブ用の小ぶりなキット

こちらも基本的に同じハードウェアを使いますが、スタンドはなるべく軽いものをチョイス。
超軽量のカノウプスのCCS-1F がメインです。

今はこういったレトロ風スタンドが流行りで各社から発売されていますが、昔は出ていなくてカノウプスから発売された時、真っ先に飛びつきました。それから5本ほど同じスタンドを買いましたが、今でも現役で壊れずに使っています。
これは片手で3本持てるほど軽い。ただし、軽いということは風には弱い。
屋外ではシンバルが風で煽られるので、少し重量のあるパールのC-150Sを使います。

トップ用にはブームにもなるBC-150Sを使います。

パールのこのシリーズは、足をフラットにもスタンダードにも変えられるので、シンバル数が多かったりマイクスタンドなどで足元が混み合う時には、スタンダードに変えたりします。

チューニングキーひとつで変えられるので、簡単便利。