駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

まさかの結果と湿布

2021年02月22日 | 駄日記
2月22日(月) 本日のJOG=45分
右腕の故障からほぼ1ヶ月。
本日、あれほど行こうかやめようか悩んでいた整形外科の門を、ついに叩いた。どうせ行ったところで長い時間待たされて、レントゲンを撮り、少し触っただけで効きもしない湿布を山ほど貰って(買わされて)くるだけなんじゃないかとの疑念が払えなかったんです。でもいつまでもこのままじゃ緊急事態宣言が明けて通常のライブが始まった時に困るので、やっぱりその前にちゃんと診てもらうべきだと決めました。
だけど、行くのならまずはどこへ行くか、ということが問題。
すると、専門の人と世間話的に相談した人が偶然にも同じお医者さんを勧めてくれて、そこに決めたのだった。
ネット予約ができると聞き、試してみると簡単に予約できた。
今日、ドキドキしながら行ってみたら、めちゃくちゃ混み合っていたにもかかわらず、10分ぐらいで呼んでくれた。
初診なのでいろいろ書いたりして、診療前に問診があったりレントゲンを撮るのだが、ネットで症状を簡潔に書いたのですんなりと進んだ。
医師は、若くてバタリティ溢れる感じの先生で、患者がやたら多いのでてきぱきと進めるが、こちらの話をよく聞いてくれて写真を見ながら説明してくれた。

結果を聞いて驚いたのが、右肩の筋肉が炎症を起こしてはいるが、それよりも首がヘルニアになって7割方はこれが原因だという。まさかの結果にクリビツ。
そして、注射を肩と首に2本スパッスパッと打ち、その後衝撃波という機械で肩に電気的に刺激を与える治療をした。これは、その残り3割分の治療なのだろう。
衝撃波は衝撃だった(笑)。
施術中、若くて素敵な看護師に「痛いですか?」と聞かれ、我慢できる程度だったので「いや、それほどでも」と答えたら、「では」と言ってメーターを上げて強めに刺激した。「うひゃ」という感じもしたがビリビリがイタ気持ちよくもあり、なんだかオレはM気味なのかも知れん、と思った。。。
治療後は、暫くは腕がだるくてのんびりしたいと思った程だが、すぐに会計となり全部で30分ほどで終わった。

処方箋は飲み薬と、例によって湿布薬だった。隣の薬局で、湿布は家に山ほどあるので買わない選択はないか試しに聞いたが駄目だった。処方箋に書いてある以上は絶対に買わなきゃならないそうだ。
実際、わが家は湿布屋ができそうなぐらい湿布があって、それを冷蔵庫に入れてある(入れやがる)ので、食材が入りきらないという怒れる状態なのです。オレは湿布が嫌いで殆ど使わないのだが、格闘技をしている息子がよく捻挫をするのでしょっちゅう病院で貰ってくるのだ。

治療後、注射の箇所も衝撃派の箇所も異常なし。というよりは変わらない。良い病院にかかったのかどうか。まさかの結果だけに、それが分かったってことはやはり良い病院だったということだ。
湿布でも貼るか。。。



コメント
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