3月27日（水）本日のJog＆Walking＝休む
今朝の中日新聞。ちょうど1ヶ月前の2月27日の日記に「ウズラが悪いわけじゃないぜと」という内容で、残念な事故とこの先の不安を書いた。
福岡県の小学一年の児童が、学校給食のウズラの卵を喉に詰まらせて窒息するという死亡事故が起き、教育委員会が即日「今後ウズラの卵は使用しない」と事故の鎮静化を図ったが、「食べるときはよく噛んで」という食に関する教育から逃げて美味しくて安全な食品を排除するという、その安易すぎる事なかれ主義に憤りを覚えた。
あれから1ヶ月経ち、案の定、九州地区の小学校の給食ではウズラはキャンセルが相次いで、ウズラの産地豊橋の鶉農家や缶詰業者は在庫にあふれて困っているという。「キャンセルカルチャー」はいい加減にしろと言いたい。
今後は丸くて小さい食品のミニトマトもキャンセルされるのか。それならドロップやキャンディー、ピノみたいなアイス、チロルチョコとか小さなお菓子はいくらでもある。それらを全部キャンセルしたらどうだ。ふざけるな教育委員会。いかん、だんだん怒れてきた。。。
