一般社団法人日本経営士会はSDGsの基礎にもなる「環境CSR経営」の普及支援を行っています。環境経営士が支援を行います。

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補助金の季節になりました。

2019-01-06 13:47:44 | 経営コンサルタント

この記事は(一社)日本経営士会発行の「環境CSRニュース」で配信した記事の一部です。日本経営士会 環境CSRのホームページはこちらへ。  http://www.compact-eco.com 

今年の最初の環境CSRニュースは「補助金」についてです。

先日 中小企庁の補助金担当に「持続化補助金」はいつ公募が開始されるか聞きましたら、

約1100憶円は予算を作ったが国会が通らないと公募開始が出来ないとのことでした。

前回の公募は昨年の3月から5月の約2カ月間、その前は1昨年の12月から(補正予算)とのことでした。この様に公募時期はまちまちです。

 

1年前にも補助金についてニュースを発行した記憶がありますが、コンサルタントとして

企業を支援するための是非挑戦して頂きたいテーマです。

何故なら、支援先の現状、業界の現状の調査、この現状に対して如何に当該企業が

元気になっていくかを3C分析、SWOT分析などの手法を駆使して課題解決していくか、

支援企業と共に考えていきます。

課題解決を一つにまとめて行く作業は私達経営コンサルタントには必須と思うからです。

 

●補助金申請の支援をすると身につくことは

聴く力

情報収集力

分析力

各種経営コンサルタント手法の体得

課題解決力

文章力

が向上します。

 

●最近の補助金はどのようなものがあるかおさらいをしますと。

小規模事業者持続化補助金(申請期間有)

ものづくり・商業・サービス補助金(申請期間有)

IT導入補助金(通年申請)

事業承継補助金(通年申請)

軽減税率対策補助金(通年申請)

小規模企業支援強化事業(予算がなくなると不可、商工会議所、商工会が窓口でコーディネータが3回まで当該企業に無料で派遣、コーディネータに登録する必要があります。地元の商工会に認めてもらう努力が必要かと)

 

●「経営革新計画」の申請し認められれば各種補助金が採択されやすい

日本経営士会も上記認定機関になっていますが当該企業が「経営革新計画」の申請をし、認められれば上記補助金の獲得がしやすいい傾向があると考えます。

 

●小規模事業者持続化補助金」の活用事例

最近のミラサポニュースで下記「小規模事業者持続化補助金」の活用事例(動画での発表会)が配信されました。
詳しくはこちらhttps://www.mirasapo.jp/features/policy/vol75/index.html


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