ぶろぐ“あみん”

タイを中心にアジアの話題。
タイトル頭の■は過去、★は今の話題を表します。
※公開しないコメントもあります。

★やっぱり嬉しい^^ 【タリーズコーヒー】

2013年10月06日 23時03分10秒 | 【食いしん坊】おいしいアジア
ですよね、何か当たるっていうの^^

 いつもコーヒー豆を買う、コーヒーショップのタリーズ
 前々回くらいから、買う度にスクラッチカードをくれます。今までは、全て3等でドリンク(割引)チケットだったのですが……。


 ご覧のように、今日は1等が当たりました\(^O^)/


 賞品はマグカップでした。

 タリーズのマグカップは持ちやすいって、以前からヨメはんの評判はすこぶる良好だったんです^^


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★テレビ放映記念【泰DVD】ALWAYS2: SUNSET ON THIRD STREET (原題:ALWAYS 続・三丁目の夕日)

2013年10月06日 17時41分47秒 | シネマ

 前記事から続きます^^

 次作が出ると知ったときには、小躍りしましたっけ^^

 一人前になってきたロクちゃん^^ と幼馴染みの武雄とのあれこれ。
 居候に来た従姉妹の美加とのあれやこれやと淡い恋心。
 そして、いよいよ芥川賞が近づいてきた茶川竜之介と、鈴木オートの鈴木則文を始めとする三丁目のメンバーとの関わり。
 相変わらず、見所満載です^^


 ウチで劇場に見に行ったときには、美加を含む遣り取りの中に出てきた一コマに、ちょっとした笑い話がありました^^

「ねぇ、女中って何?」
「バンコクの家にいる、フォンちゃんみたいな人」
「ふぅん、そっか」

 そんな、分かったか分らないかのようなエピソードも懐かしい思い出です。そんなこと言っていた子も、今では高3ですからねぇ……(^ ^;

 また、今回のCGも、冒頭のゴジラに始まり、完成した東京タワー、ビジネス特急こだま等、目が離せません。
 でも、最後は、やっぱりホロリとさせられて^^

 ところで今回のタイ盤は、タイ盤にしては珍しく豪華版仕様となっていました^^


【ノート】

ถนนสายนี้ หัวใจไม่เคยลืม2 (たのん・さいにー ふあちゃい・まい・くぅーい・るむ・そん=この道は決して忘れない心2)
ALWAYS2: SUNSET ON THIRD STREET (原題:ALWAYS 続・三丁目の夕日)
 公 開:2007年11月
 配 給:東宝
 監 督:山崎 貴
 出 演:吉岡秀隆、堤 真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希、石原裕次郎(笑)、ゴジラ(苦笑)/ほか
 受 賞:
第31回日本アカデミー賞 優秀作品賞、優秀監督賞(山崎貴)、優秀脚本賞(山崎貴、古沢良太)、最優秀主演男優賞(吉岡秀隆)、優秀助演男優賞(堤真一)、優秀助演女優賞(薬師丸ひろ子)、優秀助演女優賞(堀北真希)、優秀音楽賞(佐藤直紀)、優秀撮影賞(柴崎幸三)、優秀照明賞(水野研一)、優秀美術賞(上條安里)、最優秀録音賞(鶴巻仁)、優秀編集賞(宮島竜治)

【DVD仕様】
 映 像:リージョン不明、NTSC、レターボックス(車載のプレーヤで再生できました^^)
 音 声:日本語(5.1ドルビーサラウンド)、タイ語(5.1ドルビーサラウンド)
 字 幕:タイ語、英語、日本語
 価 格:THB450.-(購入価格THB284.-)


【参考】 日本盤DVDはこちら^^



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★テレビ放映記念【泰DVD】ALWAYS: SUNSET ON THIRD STREET (原題:ALWAYS 三丁目の夕日)

2013年10月06日 17時40分19秒 | シネマ
 本日(10月6日)、BS255日本映画専門チャンネルにて「ALWAYS 三部作」が一挙放映されました(1:09:00~11:20、2:11:20~14:00、3:14:00~17:00)。以前、こちらでも「3」についてはお届けしましたので、今回は「1」と「2」とについてお届けすることにします^^

 ALWAYS3 三丁目の夕日'64の記事は → こちら


 内容は、もう触れるまでもないでしょう^^
 妙に懐かしく、でも今に比べればまだまだ貧しかった昭和30年代の日本。今の私たちが忘れてしまった何かを思い出させてくれるようなシーンが随所に溢れています。


 劇場で見て、DVDも購入し、更にはタイ盤のDVDまでも購入し、何度繰り返し見たことでしょうか。
 それでも、テレビで放映するとなると、やっぱり見てしまいます(^ ^;

 ストーリー以外にも、巧みなCGにより再現された上野駅や各種の列車、都電、そして本作の象徴でもある東京タワー、実車のミゼットなど、見所は満載です。

 そんなこの作品の魅力は何? それは、堀北真希の愛らしさの一言に尽きます(#^_^#)
 訛ったロクちゃんの愛らしさは、何物にも代え難い魅力の一つです(#^_^#)

 ロクちゃんは新人でしたが、周りを固める俳優陣にも錚錚たるメンバーが起用されています。肉屋のマギー、自転車屋の温水洋一のコンビ、医者の悪魔こと宅間先生の三浦友和、郵便配達の神戸浩等も良い味出していますが、私が好きなのは氷屋のピエール瀧。次作、次々作と、時代に合わせて順々に転職していくさまが哀愁を帯びていて惹かれます(郵便配達も、転職していますね^^)。

 また、とても巧くは訳せないのですが、タイ語の題名ถนนสายนี้ หัวใจไม่เคยลืม (たのん・さいにー ふあちゃい・まい・くぅーい・るむ=この道は決して忘れない心)って、なにげに内容を巧く表しているように思えます^^

【ノート】

ถนนสายนี้ หัวใจไม่เคยลืม (たのん・さいにー ふあちゃい・まい・くぅーい・るむ=この道は決して忘れない心)
ALWAYS: SUNSET ON THIRD STREET (原題:ALWAYS 三丁目の夕日)
 公 開:2005年11月
 配 給:東宝
 監 督:山崎 貴
 出 演:吉岡秀隆、堤 真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希/ほか
 受 賞:
第30回報知映画賞 最優秀作品賞、最優秀助演男優賞(堤真一)、最優秀助演女優賞(薬師丸ひろ子)
2005年度日本映画ペンクラブ賞 日本映画ベスト1
第48回ブルーリボン賞 助演男優賞、助演女優賞
第29回日本アカデミー賞 最優秀作品賞、最優秀監督賞(山崎貴)、最優秀脚本賞(山崎貴、古沢良太) 最優秀主演男優賞(吉岡秀隆)、優秀主演女優賞(小雪)、最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞、最優秀音楽賞(佐藤直紀)、最優秀撮影賞(柴崎幸三)、
最優秀照明賞(水野研一)、最優秀美術賞(上條安里)、最優秀録音賞(鶴巻仁)、最優秀編集賞(宮島竜治)、新人俳(女)優賞(堀北真希)

【DVD仕様】
 映 像:リージョンALL、NTSC、16:9 ANAMORPHIC WIDESCREEN
 音 声:日本語(dts、2.0、5.1ドルビー・サラウンド)、タイ語(5.1ドルビー・サラウンド)
 字 幕:タイ語、英語
 価 格:THB79.-


【参考】 日本盤DVDはこちら^^


 発売が待ちきれず、予約してまで買ってしまったんだなぁ……(^ ^;

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★中国人行楽客の目に余る……(^ ^;

2013年10月06日 17時33分28秒 | 日常の話題

【2013年10月6日 讀賣新聞朝刊第8面】

 今日(10月6日)の讀賣新聞朝刊に、上のような記事が載っていました。曰く、「中国人 悪質観光マナー」と。ま、今に始まったことではなく、弊ブログでも目の敵にされてしまっているคนจีน (こんちん=中国人)の、今となってはごく日常の所行なのですけどね(笑)

 今、中国は国慶節の連休中なので多くの中国人があちらこちらへ出掛けているのですが、相変わらずいろいろと話題を提供してくれているようです(^ ^;

 1日早朝、北京・天安門広場で国旗掲揚の儀式が執り行われた際に、集まった観光客が現場に残したゴミが計5トン。ま、あの広場ですから、人数も桁違いだったんでしょうけどね。でも、だからって、ゴミを捨てていって良いって訳ではないでしょうし……。お里が知れるっていうか、それこそ民度がちゃんと出てきたっていうか……(^ ^;

 2日、四川省・九寨溝で、バスに乗りきれなかった観光客が道路いっぱいに広がって歩き交通を遮断。武装警察まで出て治安維持を図らねばならない始末。日本だったら、機動隊が出るようなもの? デモが暴徒化した訳でもあるまいに(^ ^; ま、暴徒化しても、この前の日系スーパー襲撃みたいに、巧く利用しようと武装警官は傍観するってこともあるんですけどねw 今回、武装警察の実力行使があったのかどうかは分りませんが、こんな風に武装警察が出てくるあたりは、さすが社会主義?^^

 連休中は高速も大渋滞。浙江省では渋滞に巻き込まれた観光客が、停車中に付近の畑から野菜を盗む。開いた口がふさがらないというか何と言うか(^ ^; 民度の低さが如実に出ていますな。

 江蘇省・南京では、観光客が600年前の城壁によじ登る……。そもそも、文革でこの手の物の重要性を打ち壊しちゃった国ですからね。よじ登ったような奴らの脳みそでは、端からそういうことは理解できないってことなんだと思いますよ。

 この1日から、中国では「旅行法」が施行され、旅行者は公序良俗を守り、観光資源を保護することが求められるようになったそうです。しかし、お膝元でこの態(ざま)では、国外へ出た人民の所行は推して知るべしでしょうね(^ ^;

 共産党の機関誌「人民日報」は、4日付で中国人観光客のマナー低下を批判する「国民の資質の問題、社会の問題であり、教育の問題にも一部関連する」という特集を組んだそうです。しかし、これなど根本の認識に誤りがありますよね。中国人観光客のマナーは、低下したのではないのです。元からその程度だったのですよ(爆) 

 改めて教育の問題などと言っていますが、もともと中国は儒教の国、大人(たいじん)の国だったはず。どこでボタンを掛け違えちゃったのかと言えば、それはやっぱり結果的に孔子を悪人にしてしまったプロレタリア文化大革命でしょうね。
 もっとも、文革なんかはなかった某K国なんかも、最近ではエライ人が国際舞台で訳分からないことを言ったり、意味のない海産物禁輸を唱えたりもしているんですけどね(^ ^;

 平成初期に出張で行った上海・杭州。中国で一番資本主義化されていたという上海でさえ、人こそ多かったですが今のようなことはありませんでした。当時はまだ二重通貨制(人民幣(れんみんぴー)と(外貨)兌換券(どぅいふぁんちゅあん=FEC))でしたから、街を歩くと「チェンジマネー」の囁きがうるさい、ってくらいでした(^ ^; 兌換券を二倍近いレートで買ってくれましたから、街で使う分くらいを交換するには結構美味しかったですけどねw

 そもそも、社会主義の癖に人民が自由に? 国外へ出られるってこと自体、間違ってるんじゃないかなぁ^^ 自国内でやっててくれるなら、こういうことやっていてもいっこう構わないんですけどw

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