ランチでいただいても
【バンごはん】の
【バンコク de ごはん】。
学食や購買部から離れたら、普通の“街の食堂”でお昼ごはんとなります。
たいてい、こんな具合におかずが店先に並んでいて、好きなものをごはんに掛けてもらうという、
タイ王国ではよく見掛けるスタイルです。指差しで注文できるメリットもありますが、料理名が分からないままになってしまうというデメリットもあります……。
このお店での注文はこちら^^
カオパット(タイ炒飯)をメインに、おかずの盛り合わせです。
まずは、
カイパローパート。
煮卵に
ホロホロに煮込まれた豚肉。
このカイパローは、まだ辛いものがダメだった頃に教えられた“普段ごはん”でした。たしか、今までのように注文してもらうのではなく初めて一人で注文したのがチェンライだったので、カイパローを見ると思い出すのはチェンライの時計台です。そのお店は、時計台のすぐ近くでした。
中学生くらいの女の子(そのお店の子だったんでしょうね)が、まだタイ語もほとんどできない私のつたないカタコトの注文を、必死になって理解しようとしてくれていましたっけ^^;
制服姿でかいがいしく給仕してくれた姿が印象的でした。
続いて、
甘辛煮パート。ごはんとよく混ぜていただくと絶品です^^
食後には、
กาแฟสด(かふぇーそっと=インスタントではないコーヒー)を
ร้อน(ろーん=ホット)で。
たしか、チェンライでの初体験のときにもコーヒーは注文しました。ただ、こんなしゃれたカップとソーサーではなく、ピンクのプラスチック製。中身は、(恐らく)“ネスカフェ”。そのままでもめちゃめちゃ甘かったのを覚えています。
今回のは、ちゃんと豆から挽いて入れたกาแฟสด(かふぇーそっと)です。……時代は変わりました^^
店内、喫茶のメニュー。喫茶店が基みたいですね。ランチ時には臨時でごはんも食べさせる、みたいな^^ でも、ジモティがグループでごはん食べていましたから、美味しいと評判の店なのでしょうね。
今回のお味はどんなだったか^^
この写真をご覧いただければお分かりいただけるでしょう^^
お代は、ごはんとコーヒーとで、
THB80.-。
270円ほどですね。
今回も、美味しいランチをごちそうさまでした。
今回の判定は
★★★★^^
店の奥から、
พระพิฆเนศวร(ぷら ぴかねーっ=ガネーシャ、願いを叶えるゾウ)が見送ってくれました^^
【2016年12月 バンコク都内】
【THB1.00.-≒JPY3.34.- (03 Mar. '17)】
( こーぷくん てぃー くりっく )
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