自分に自分がぴったりと合っている
… 以上 …
あ、いや
満遍なく隙間なく過不足なく充填されている
知らなかったけれど求めていたこと
今までは皮をぞんざいに頭に乗せて端をずるずる引きずりながら歩いていた
あちこちからの信号もランダムに届いたり間違えたり
それも自分と知らず格闘していたり
全貌を見ず思い違いをしていた
私が私と思っていたものは私の小指みたいなものだった
私が生活だと思っていたものは私だったし
新しく知った私は世界と同じ大きさと深さだった
なんてなにも知らなかったことか
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