サボテンに裸で抱きついた男のように
ちらっと光る砂金のような小さな煌めきを逃さず
内から湧きおこるものを
出す
やる
表現する
動く
小さな段差や違和感もひとつずつなでさすり消滅させて
隙間なく
時差なく
力みなく
流れる水のように
命になっていく
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