主体的である、ということ。
何かのせいにして逃げたり
被害者でいることにとどまらないで
自分の言動、その結果や自分の感じ方まで
責任を引き受けること。
きちんと自分の内にあるものを見て
それと認めること。
大人だってなかなかできないことだけれど
主体的であることを肯定されたこどもたちは
少しずつそういうことができるようになっていく。
人の成長の先にあるもの
主体的であることがその人を連れていくところは
深い軸との整合性
不純物のない真っ当さ
自分との間に齟齬がないこと
場所や相手を選ばず
嘘のないこと
真摯であること
誠実以外を必要としないこと
それをインテグリティという。
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