山のような教科書を抱えて帰ってきた娘はひとしきり学校であったことを話した後で、あー調子悪いと水をごくごく飲んだ。
あのね、あなた調子悪そうじゃないよ。
調子は良さそう。
それね、「あーくたびれた」だと思う。
ほんとだ!
娘は笑ってお菓子をバリバリ食べた。
みんな友達が好きだからつい近づいちゃうので先生が席についてって言ったこととか、放課後ともだちと屋上で少し離れて座ってお菓子食べたこととか。
そんなに口が悪かったっけとびっくりされたと言うのはあれだね、あなたが気を使うのをやめたんだね、GJ。
この後当分学校はなくって、遠隔授業のテストから始めるらしい。
上からの指示がなかなか決まらない中、先生方が一生懸命考えてる様子が伝わってきた。
いろいろあるけど桜も散る。
コロナと新学期の春がきた。
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