昨日の続き。
昨日の記事の内容も実は去年くらいからしゃぶってるあめなんです、そういえば。
以前書こうと思って書き始めたのに別の内容の記事になったんだった。
昨日の、これはネガティヴ ケイパビリティの話だよね、と思っていた。
もう、ちょっと忘れてきちゃっていて
ジョン・キーツのではなく
帚木蓬生さんでもなく
藤田一照さんのでもなく
私の定義になっちゃうけど
ネガティヴ ケイパビリティとは
「答えの出ない問いと共に居続ける力」
意識はすぐに答えを出そうとするけれど、
それがいいこととは限らないんだよね。
急いで解決するのではなく
謎と、不可解と、不条理と、プロセスとともにあり続ける
あ、ネットでみつけた。
「すぐには答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」だって。
帚木蓬生さんはこうも言う。
「人と人が接するところの問題は、おいそれと解決できなくて当たり前。」
「ただちに解決できない状況につき合えるのも一つの能力。そう思えたら、肝が据わります」
でも私が気に入ったのは一照さんの定義だから後でメモ見つけたらまたシェアします。
このあめはもうだいぶ溶けてきた。
多分もうちょっとしたら私の中に溶けて見えなくなる。私の一部になる。
あるいはリスが隠して隠し場所を忘れて春に芽がでるドングリみたいに、どこかでひょっこり顔をだすかも。
昨日の記事の内容も実は去年くらいからしゃぶってるあめなんです、そういえば。
以前書こうと思って書き始めたのに別の内容の記事になったんだった。
昨日の、これはネガティヴ ケイパビリティの話だよね、と思っていた。
もう、ちょっと忘れてきちゃっていて
ジョン・キーツのではなく
帚木蓬生さんでもなく
藤田一照さんのでもなく
私の定義になっちゃうけど
ネガティヴ ケイパビリティとは
「答えの出ない問いと共に居続ける力」
意識はすぐに答えを出そうとするけれど、
それがいいこととは限らないんだよね。
急いで解決するのではなく
謎と、不可解と、不条理と、プロセスとともにあり続ける
あ、ネットでみつけた。
「すぐには答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」だって。
帚木蓬生さんはこうも言う。
「人と人が接するところの問題は、おいそれと解決できなくて当たり前。」
「ただちに解決できない状況につき合えるのも一つの能力。そう思えたら、肝が据わります」
でも私が気に入ったのは一照さんの定義だから後でメモ見つけたらまたシェアします。
このあめはもうだいぶ溶けてきた。
多分もうちょっとしたら私の中に溶けて見えなくなる。私の一部になる。
あるいはリスが隠して隠し場所を忘れて春に芽がでるドングリみたいに、どこかでひょっこり顔をだすかも。
あめ玉、っていいよね。
FUMIさんにもあめ玉、あるかしら?
そうだね、せすなは全部納得したい人だよね。
私、飴、捨てないよ?
根は小心者だから(笑)
ぶーぶー言って毒づいて、ムキャッてなって、でもなんだかんだ自分を落ち着かせて、また似たような日々を送るんだよ。少しだけ、改善してね。
問題解決を急がす、さりとて先送りせず。
大事だよね。
なんというか、大変に見えるいろんなことは
なんとかやっつけて終わらせる宿題じゃなくて
その時間こそが本編なんじゃないかと思うんだよね。
たくさんのあめ玉が入っているのかも。
せすなが、ええーいっ!って投げ捨てる様子が浮かんでちょっと笑った。
時々集めたあめ玉、見せあいっこしよう。
この考え方を知って、わたしは問題解決を急がず、さりとて問題を先送りせずにやっていくことを決めたんだった。
その大切さが、今になってよーくわかるよ。
で、なんというリンク。まさにいま、大事な友達に、この話をしたとこなんだよ。
彼女にも、ここを教える約束をしてるので、まさかのリンクに驚いてもらおう。
真面目に毎日生きて生活してれば、たくさんあることだよね。さらに「自らの真理」を、意識的にでも無意識にでも求めて考え続けているならその「あめ玉」はさらに増える。
時々体調やら気持ちやらの調子が悪くなって、大量のあめ玉を全てそこらにぶちまけてやる!と怒ることはあっても、そしてバーチャルで残らず捨ててみても、休んで落ち着いたらまた元の全てを持って進むことを選んだり。
今世のつとめを終えるまで入れ替わり立ち替わりのあめ玉を、持ち続けていくんだろうなと思う。