コンぺで貰ってきました。
私が飲んでます。
この日のメニュー、まったく赤ワインに関係なく。
アジフライ・枝豆がんもと里芋ニンジンの煮物・いんげんの胡麻和え
ワインの味が分かるわけはありませんが、
飲むと少し後味に苦味のような、渋味のような・・・何か感じます。
手前に落ちているオレンジっぽい物。
シリコンのワインストッパー。
最近買って重宝してます。
君子蘭の蕾。
1月に飲んだ時、Fさんに「寒い時期は、家の中に入れた方がいいよ」って、
言われていて。
でも、何だか忙しくて、家の中に入れるのを忘れてしまって・・・
ちょっと心配してました。
先週飲んだ時、「家の君子蘭、蕾が見えてきたんですよ」
って報告。
もう、Fさん家のは咲いているみたい。
寒い冬だったので、葉が凍みたみたいで汚いけれど、
蕾の先は、オレンジ色になってきている。
もうすぐ・・・
株は小さいけれど、赤いゼラニウムには蕾が増えてきています。
昨日に比べ、肌寒い日になりました。
仕事帰り、信号を渡ったらマンションの駐輪場、というところで、
赤信号。
止まって、横を向いたら
「観て行って」って呼ばれているような気がして・・・
息子達が卒業した小学校の桜。
転校が多かったので、この小学校での入学式はしていません。
5,6分咲き位かな。
今年の入学式は、8日だと先日飲んだ時、先生をしているHさんが言っていました。
その頃には散っているかも。
森下 典子 著
先日読んだ「不思議な羅針盤」(梨木香歩)で
<百パーセント、ここにいる>
というエッセイの中で紹介されていた本。
25年習い続けている茶道について著者が‘‘自分の言葉’’で綴った本。
気になったので予約。
華道は数年やっていたけれど、茶道には縁がなく、
借りたのはいいが、読み終える事はできるのか・・・
そんな不安は、まえがきを読むうちに払拭され、
読み終えたら「お茶」習ってもいいかも、
なんて気持ちになりました。
アッ、でもこの本は茶道を勧める本ではないので。
最後の解説の噺家の柳家小三治さんもそんな事書かれていて。
とにかく、気持ち良く読めました。
義母からの頼まれ物。
風呂敷の地味目の物と白のバイアステープ、新聞紙の型紙を、
先日タイヤの交換に行った長男が預かって来ました。
最近、土日は練習やラウンド、歩きに出掛けたり、
落ち着いてミシンをかけたり、パッチをしたりできません。
急いでいないから・・・と。
でも、早く作ってしまわないと。
地味目の風呂敷では、暗い感じだったので、
こんなストライプの生地で、大胆な感じにしてみました。
ちょっと失敗は、縛る紐。
首元のバイアスの延長にしなくてはいけなかった。
まぁ、これでも縛れない事はないので・・・
ミシンを出してたついでに、これも頼まれていた息子のパンツの
裾上げも。
蟹
2か月に一度、楽しく食事会をしているSさん夫妻。
金沢に行って来たようです。
昨日、クール便で蟹が届きました。
毛ガニとズワイガニ。
この顔を見ちゃうと、お尻の辺がモゾモゾしてどうも手が進みません。
主人の帰りを待って、解体。
料理なんか全くしない人ですが、
「何だか料理人になった気分だぞ」
と、
軍手をはめ出刃包丁とキッチンバサミでチョイチョイと。
顔さえなくなれば、私も大丈夫。
甲羅の下にも身がギッシリ。
ゴソゴソとかき出して・・・
今夜は、蟹三昧。
阿川 佐和子 著
クロワッサンに連載の食にまつわるエッセイをまとめたもの。
その第二弾。
返却棚で、表紙のかわいい絵に惹かれ借りました。
そう、この絵は、NHKの朝ドラの‘ねむり姫’の
荒井良二さんの絵でした。
本の中にも↑こんな丸い中に可愛い挿絵がたくさん。
最初の話が、「蘇るホットドッグ」
あるゴルフ場でホットドッグが美味しいと勧められ、
これを食べたからスコアも上々だった、という話から始まり、
阿川さん、ゴルフするんだ。
と、知ったら、妙に親近感が湧いてきました。
元々、友達Tちゃんに似てると思って観ていたけれど、
「テレビ○ッ○ル」で、激しく意見を闘わせている政治家の間に、
ほわっと入って次の話題に振ってしまうところなんか、
ただ物じゃないぞ、と思っていました。
食にまつわる話は、大好き。
どの話も楽しく読む事ができました。
ついでに、第一弾の「残るは食欲」も予約しちゃいました。
土佐煮
Oさんにお土産を渡しに行ったところ
「これ、持って行こうと思ってたのよ」
と、言ってフキを貰いました。
フキの時季なんだ。
そして、愛知県はフキの生産が一番。
そういえば、この頃スーパーでもフキをよく見かけます。
自転車のカゴの中に、フキを買って帰ってくる人、何人も見たわ。
ちょっと苦手なフキだっけれど、
かつお節であっさりと煮てみました。
夕食後、下ごしらえしたフキを煮ていたら、
「おっ、うまそうだな」
って。
以前、フキは遠慮しな、と言っていたのに。
煮汁がさめて、味が含まったら・・・
美味しい、美味しい。
さっぱりしていて、いくらでも食べられそう。
7日から14日までDr.が海外旅行の為診療所が休みになりました。
そこで、九州へゴルフも兼ねて旅行を計画しました。
<9日>
中部国際空港から福岡空港へ。
福岡から地下鉄で博多へ。
博多からJR九州の‘ゆふいんの森3号’に乗り、別府へ。
約3時間の電車の旅です。
わっぱ弁当を食べながら、のんびりと車窓の風景を楽しみました。
別府到着後、バスで血の池地獄へ。
もっと赤い色を想像していましたが、茶色っぽい。
海池地獄。
この籠の中には温泉卵。
5個で300円。2人で5個はちょっと食べられないね。
と、
話していると後ろの方でもそんな話が聞こえてきて・・・
その若いカップル(3個)と半分こする事に話がまとまり150円ずつ(笑)
この日は、鉄輪(かんなわ)温泉のおにやまホテルに宿泊。
<10日>
レンタカーを借り、別府ICから東九州自動車道で宮崎へ。
東九州自動車道は未開通の所が多く、最近開通した蒲江まで行くのに時間かかりました。
宮崎から10号線で海岸線を走り、サンメッセ日南へ。
モアイ像をどうしても見たかった。
右から2番目金運、一番左が仕事運。
この日の宮崎は、27℃位ありました。
宮崎観光ホテルに宿泊。
<11日>
宮崎CCでラウンド。
キャディ付き、歩きで18ホール。
反省の多い18ホールになりました。
宮崎空港から中部国際空港へ。
飛行機の整備遅れで40分遅れとなり、家に着いたのは、
22時半過ぎ。
そんなこんなで、一週間の休みも今日で終わり。
明日から仕事また頑張ります。