周りをミシンでかがり縫いし、しつけ外しました。
それぞれのピース部分は3㎜内側をキルティング。
最初はぼやけた感じでしたが、キルティングしたことにより4枚の
葉っぱのようにハッキリした感じがします。
裏布は
カップ柄
額に入れてトイレに飾りました。
風が昨日と変わり一段階涼しく(寒く)なった気がします。
そろそろ炬燵を出したり、本格的な冬支度します。
作品展の作品搬入してきました。
来週です。
周りをミシンでかがり縫いし、しつけ外しました。
それぞれのピース部分は3㎜内側をキルティング。
最初はぼやけた感じでしたが、キルティングしたことにより4枚の
葉っぱのようにハッキリした感じがします。
裏布は
カップ柄
額に入れてトイレに飾りました。
風が昨日と変わり一段階涼しく(寒く)なった気がします。
そろそろ炬燵を出したり、本格的な冬支度します。
作品展の作品搬入してきました。
来週です。
前回の続き。
フンワリ感を出すには中心部分を白っぽく。
ウォームホワイトとバイオレット、サファイアを使いウォームホワイトを多めに。
葉っぱはパイングリーンとティールグリーンで。
重なり部分は影。
葉脈も入れて。
花芯はパールホワイトをちょんちょんと3個ずつ。
そして、クリスマス用に以前描いた物と同じ物をもう一枚。
今日はここまで。
昨日の剪定が効いて両腕が痛いです。
握力も落ちています。
ライナーでの細い線がサァーッと描けない。
剪定 ちょっと頑張りすぎました。
今夜も湿布いっぱい貼って寝ます。
キッチンで使っていたティッシュカバーを洗ったら、
ボロボロ状態に。
作り替えます。
少し繋げてみました。
野菜柄のはキッチンの小物用に多めに買ってあった布。
今使っている物もこの布とベージュの花柄で作りました。
今度はちょっとインパクトをつけて赤いチェックと組み合わせてみます。
額に入れるキルトのキルティングも進んでます。
良い天気に誘われていつもの川沿いへ。
↑ハナミズキの赤い実が目に留まります。
セイタカアワダチソウの黄色
イヌタデの細かい赤いツブツブ
桜の葉も色づいてきました。
汗が出ても風が爽やかで気持ちいい!!
午後からはキルティング~♪
つばた 英子
つばた しゅういち 著
初めて「あしたも、こはるびより。」を読んでから4冊目になります。
あとみよそわか の意味。
あとみよ→跡を見て、もう一度確認
そわか→成就を意味する梵語
しゅういちさんが明治村の野外博物館で幸田露伴の書院の文机の前に
座った時に惹かれた言葉だそうです。
よくできたと思っても、そこでもう一度自分のした結果を確認する事の大切さ
身に沁みます。
英子さんも90歳になります。
老いを生きる事は大変。愉しい事を考え、好きな事をやって生きていくと書かれています。
いつも前向きな気持ちが大切。読んでいていつも元気をもらってます。
そして、父や義母に少しでもこんな気持ちがあれば・・・といつも思うのです。
昨夜、Oさんが筍・サツマイモ・落花生・ごぼうを持ってきてくださいました。
「台風にやられてたけれど、ポツポツと伸びたところを掘ったら出てきたのよ」
と、筍。
もう処理済みでした。
こんな時季に掘りたての筍。
帰って来てもう一味付けて炊けるように、油揚げを入れ、
出汁に醤油、砂糖、みりんで煮ておきました。
葉室 麟 著
城中で喧嘩騒ぎを起こし死罪になるところ、幽閉中の戸田秋谷の家譜編纂のを手伝うため向山村に向かう檀野庄三郎。
カワセミとの遭遇から話は始まりました。
秋谷は、10年後の切腹を家老より命じられていました。
庄三郎は秋谷やその家族と接するうち、助命を考えるようになります。
すべては家老の陰謀。
秋谷の<有るか無きかの微笑>この表現が何回か出てきます。
心情と性格を表していると思い、想像を巡らしました。
時代小説は苦手と思って敬遠していましたが、とても感動しました。
悲しい最後でした。でも心静かになりました。