蛍川
宮本 輝 著
「泥の河」と「蛍川」の2編から。
泥の河は、大阪湾に注ぐ川筋に暮らす住人の話。
うどん屋の息子信雄と舟の家で暮らす姉弟とのふれ合いと別れ。
蛍川は富山湾に注ぐ川。
4月に大雪が降った年は、その川に蛍が大量に出るという。
中学生の竜夫の父の死、友の死による心の変化。
本当に大量の蛍が見れるのか・・・
半信半疑で向かった先で見た光景。
表現力の素晴らしさ。
そんな最後でした。
宮本 輝 著
「泥の河」と「蛍川」の2編から。
泥の河は、大阪湾に注ぐ川筋に暮らす住人の話。
うどん屋の息子信雄と舟の家で暮らす姉弟とのふれ合いと別れ。
蛍川は富山湾に注ぐ川。
4月に大雪が降った年は、その川に蛍が大量に出るという。
中学生の竜夫の父の死、友の死による心の変化。
本当に大量の蛍が見れるのか・・・
半信半疑で向かった先で見た光景。
表現力の素晴らしさ。
そんな最後でした。
20日の「地球絶景紀行」の録画、やっと見る事ができました。
モロッコ北部のタンジェ(タンジール)を訪ね、シャフシャウエンの絶景
‘‘青い日没’’を見るという。
新聞でモロッコのタンジェと見て、すぐに「情熱のシーラ」の中に出てくる
町の名前だと分かり、何だか嬉しくなってしまった。
スペインの統治から独立した時に、町を青く塗ったのが始まりだという。
日没のわずか10分間。
青い町がさらに青さを増す瞬間。
今日は「情熱のシーラ」の(中)の予約の順番が回ってきて、
図書館へ借りに行って来ました。
こんな素敵なところもあるんだと思いながら、
読み進めていきます。
21日から書き写しノート 14冊目になりました。
‘ギフト’という感じの表紙を被せました。
しかしノートの中は・・・
ケロピーです・笑
そろそろ子供達が使い残した大学ノートも少なくなってきました。
なので、こんな可愛いキャラクターの付いた頂き物のノート使います。
最近は、私が書き写しをするのが日課となっている事を知っている
主人が、出掛けた時にその日できなかった書き写しの心配をして、
「昨日は書いた?」
とか
「もう書いたの?」
とか言ってきます。
余計なお世話です。
自分のペースで進めていますから。
今日まで毎日続けてますからご心配なく!
土曜日、介護セミナーへ。
人混みの中歩き回りちょっと一息ついて、これから会場へ
向かいます。
柚子茶を飲んで。
2時間。
今まで漠然としていた介護保険制度の仕組み等
少しずつ理解できてきました。
そして改めて「歯」は大切だという事。
仕事頑張ろうと思いました。
日曜日はラウンドへ。
金曜日の職場の仲間とのラウンドのリベンジを、と息子。
つい最近回ったAさんと。
練習場で7Iを置き忘れるというアクシデントから始まり、
前半は落ち着かず。
椿の花びらのきれいなピンク。
周りの風景にも目がいく余裕ができ後半はまァまァ。
思ったより暖かい日でした。
今週は土曜日も出勤なので、昨日はゆっくりと。
雨が降ったり止んだり、そんな一日。
いつもの年なら寒くなるので、ベランダのシャコバサボテンを
部屋に入れるところですが、今年はベランダに出しっぱなし。
そして咲き出しました。
植え替えたカランコエにも蕾が付き、咲きそうです。
何色の花だったか覚えてません。
ハツユキカズラ
ところどころに赤い色の葉が見えてきました。
こんな赤い色の葉になるのは初めてかも。
今日は雨で風もないせいか部屋の空気も淀んでいます。
湿度がいつもより高め。
主人、ヘビースモーカーです。
こういう日は、タバコの臭いがこもりがち。
朝からお香を焚きました。
帰って来てドアを開けたら、お香の香りがしてホッ。
沈香(じんこう)を焚いてます。
‘洗練された深みのある伝統的な香木沈香の香り’
伊藤 まさこ 著
イロハの次の段階の家事あれこれ?
小説を読む間、間にこういう本も読みたくなります。
共感する部分も多々あるし、私はこうはしたくない、というところも。
結構、頭堅いので、自分で納得いかないと
なかなかしません、私。
サラッと読んで明日の家事の励みになれば・・・
乾燥ローゼルできました。
熱湯を注いで
ハイビスカスティと言うそうです。
きれいな赤い色。
酸味があります。
昨日は、義父の病院と義兄の一周忌。
一日出歩いていたので早くに就寝。
今朝はいつもと同じ5:30に起床。
仕事から帰り昼食後はやっぱり昨日の疲れが出て、ぼ~~。
このお茶飲んだら酸味で少しシャキッとしました。
でも、これからお昼寝です。
マリーア・ドゥエニャス 著
(大友香奈子 村田悦子 訳)
毎週予約録画して観ていたテレビ番組の原作です。
最近まで観ていたので、原作借りてもどうだろうと思って読みだしましたが、
予約録画が上手くできていなくて観れなかった箇所、
読んでいて繋がりました。
やはりテレビでは分からなかった事、原作にはたくさんありました。
第二次世界大戦前夜のスペイン情勢。
私がもっとも苦手とする世界史。
このドラマを観ていてもう一度勉強しなおそうかと思ったほど。
原作を読んでからはますますその気持ちが強くなりました。
「上」ではイギリス人女性のロザリンダ・フォックスに出会い、
彼女のドレスを作り、ドイツ領事主催のレセプションにそのドレスを
着た彼女を送りだす所で終わりました。
「中」「下」は予約中。
早く次が読みたいです。
美容院へ行きがてら、桜の名所山崎川の桜の木の様子
見て来ました。
桜の葉は、全体に茶色く見えます。
1枚1枚は、赤っぽかったり黄色っぽかったりしますが、
全体で見ると茶色っぽいかな。
日差しはまだ強いので、日当たりの良い診療室は少し動くと
暑いくらいでした。
名古屋に住みだして20年位。
11月が一番過ごしやすいような気がします。