歩いて美容院へ。
川沿いの草花を眺めながら・・・
帰りは思いの外たくさんの雨に降られて。
肌寒いような、窓を閉めると蒸し暑いような気温。
我が家のハイビスカスにも小さな蕾がたくさん出てきています。
少し前に見つけた蕾はどんどん大きくなっています。
その隣にも小さな蕾が
たくさん咲きそうな予感。
菌活
しめじとエリンギを入れてきのこタップリの餃子作りました。
具にしっかり味が付いていて、歯ごたえもプリプリとして美味しかったです。
焼き方もいつもより良くできました。
そんな時、Oさんがまたしめじを持って来てくださいました。
菌活は続きます。
また図書カード当たりました。
嬉しい~(^^♪
紙の月
角田 光代 著
専業主婦だった梅澤梨花が銀行でパートとして働くようになり 、
契約社員になり顧客の孫の平林光太と出会ってから生活が一変してしまう。
プロローグは、梨花がタイに逃亡して気分が高揚しているところから始まります。
何をしたの?どうしてタイにいるの?
そんなことを思いながらどんどん引き込まれていきました。
お金を横領する時ってこんな風になっていくんだ…
半分程読むと次が気になる一方、自分も梨花になってしまったような錯覚に陥り、疲れてきてしまいました。
最後、タイでのパスポート確認の時が来た時は、ホッとしました。
私もやっとこの話から解放されると。
途中になっていた上の部分に蔦と葉っぱを描いて、
グラデーションを入れ、蕾と花に花芯をスタイラスで入れ
マットバーニッシュを塗り完成です。
実は、この小引き出しをウォームホワイトで塗ってしまった時、
家族から「え~またお母さんの遊びが始まった!」
と、前の民芸品のような雰囲気からのあまりの違いにブーイングがありました。
が、サイドボードの上で毎日見るようになると何も言わなくなりました。
もう諦めたのでしょう。
でも、派手なバラでもなかったので安心したのでは。
今日も先生に「優しい雰囲気になりましたね」と言われましたから。
升も最後の一つができました。
サファイヤというブルーの色です。
初めて花芯にゴールドを使ってみました。
筆ケースは、こんな風に立てて使います。
マジックテープで留めました。
周りをすくい綴じで接ぎ、ラミネート生地と裏布、中に生地一枚の3層を
ミシンでキルティングしてトールの筆を入れるケースができました。
実はミシンのキルティング、とっても心配でした。
生地が寄ってしまうんじゃないか、ズレてしまうんじゃないか・・・
ところがそんな事は杞憂でした。
新しいミシンは軽く進み、重なった厚めの部分もスーッと。
筆はまだ3本。ポツポツの時使うスタイラス。
左の太い物は、下塗り用の次男が幼稚園の頃使っていた筆。
パッチ用のチャコペン、ピンセット、右の刷毛?
そして、絵の具を叩いて付ける用のお菓子か何かに入っていたスポンジ。
↑先生から見本用に借りていたケースをやっとお返しできます。
出来上がるまでに5カ月以上もかかってしまいました。
ヘキサゴンを繋ぎ終え、裏はラミネート生地、間に一枚生地を挟み3層にしました。
周りはすくい綴じ。
裏側は筆を洗ってしまった時、濡れてもいいようにラミネート生地を使ったので、
ミシンでキルティングしようと思っています。
↑このバラを散りばめて。
裏地です。
あと少し頑張ろう!
「何にするの?」と聞かれていた誕生日のプレゼントを
グリップ交換に充てました。
ツルツル感があって・・・どうなんだろう?と色々検索したりして、
交換も必要、と。
思い切って9本替えました。
6本しか在庫が無かったので、最初はウッド系だけ3本。
そして、今日残り6本を替えてもらいました。
土曜日に使ってしっくりこなかったドライバーも、今日の練習でなんか
いい感じになってきました。
何よりきれいなピンクになり気持ちも明るくなりました。
後は慣れるように練習します。
ナン
昨日の昼食。
バターチキンカレーとナン。
どちらも生協で購入した冷凍食品です。
温めたらナンはフワフワ。
チキンカレーもコクがあってとっても美味しかったです。
またケーキ。
誕生日なので・・・
あのムシムシのまま梅雨に突入かと思ったら、今日はとっても爽やか。
眼科で先日作った眼鏡を診てもらい、いつもの川沿いを自転車で。
コンタクトも作り替えたので、視界がクリアになりました。
カシワバアジサイ
ヒペリカム
こんな気候が続くといいけれど・・・
昨日からムシムシ状態です。
湿度が高く、重い空気が上からのしかかってくる感じ。
そんな中、↑ハイビスカスに小さい蕾。
このまま大きくなるかは分かりませんが、嬉しい発見です。
アオキの葉が茂ってきました。
明るいきれいな色で、ベランダに出てこの葉を見るたびに元気になります。
先日植え替えた君子蘭。
外側の葉をかなり取りました。
なんか、ヒョロ~としました。
ハツユキカズラは、葉や茎が伸びてくる度にこまめにカットを続けたら、
今までで一番いい感じになりました。
中心が透けて見えていたのが、こんもりと葉で覆われています。
やっぱりカットは大切。
ポインセチア。
茎の部分から緑の芽(?)が出てきました。
ちょっと早いけれど、誕生日のケーキ。
<ミニヨン>
という名前。
ラズベリーのジャムが中に入っていてチーズクリームと相まって美味しかったです。
はぶらし
近藤 史恵 著
真壁鈴音 36歳。
仕事と恋愛で散々なところへ高校の合唱部で一緒だった古澤水絵から電話がかかってくる。
最後に会ったのは10年も前。携帯の番号も変えている。
「相談がある」と言われ会いに出かけ、そこから彼女とその息子耕太との生活が始まります。
<はぶらし >は私の商売道具。
題名が気になって借りたけれど、歯ブラシがとてもあり得ない表現で出てきて驚きました。
それは、鈴音が貸した歯ブラシを使い、新しい歯ブラシを買ったからその使った歯ブラシを返すという水絵。
水絵の性格の全てがこの歯ブラシの件に現れていました。
そこまでしなくても…優し過ぎだよ…と思いながら話の展開が気になってどんどん読んでしまいました。