チャンチキおけさ (ノ^∇^)／

敬老会の舞台でチャンチキおけさを踊っているところです。
「チャンチキおけさ」のチャンチキとは、鳴り物の四助（ヨスケ）の音からのネーミングなのだそうで…四助は打楽器の一つで、掌に収まる金属製の深い皿のようなものを小さいバチで“チャンチキチン”と打ち鳴らします。
「チャンチキおけさ」は、その楽器のように茶碗や小鉢を箸で叩きながら、酒を呑みつつ歌い語りあう人たちの心情が描かれている歌だそうです。
しかし歌詞をよくみてみると、ちょっと寂しい感じがしますよね。
昭和３２年にヒットした歌のようですから、今８０代の方は３０代…色々と昔を思い出せるような懐かしい１曲だったかもしれません。自分の青春時代の頃の曲を今年入職した２０代の若者が踊る…素敵な一幕でした