3連休の中日、
渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにフェルメールを観に行った。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/11_loveletter/index.html
フェルメールの作品は3点
『手紙を書く女と召使』
『手紙を読む青衣の女』
『手紙を書く女』
すべて手紙がモチーフ・・・ で、つけられた名前が
『フェルメールからのラブレター展』
これはちょっと無理があって 確かに青衣の女は手紙を読んではいますが
もともとの題名(?)は 単に『青衣の女』だった気がする。
あとは17世紀・オランダの画家の作品が並べられています。
この時代のオランダと言えば フェルメールとレンブラント(ちょっと前?)が
その光の使い方において 群を抜いています。
注) この展覧会にはレンブラントはありません。
レンブラントのお弟子さんの絵はありましたが・・
フェルメールの光は柔らかくて女性的、
レンブラントの光は鋭くて男性的
などと 素人の感想です。
フェルメールの住んだ街・デルフトは小さな運河が流れる可愛い街。
街には新旧の(新と言っても何年か前の)教会があって
Old Charch にはフェルメールの墓碑(?)があります。
撮影禁止じゃなかったと思いますが・・・
いずれにしても コッソリと撮ってきました^^
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます