8月最後の日曜日に京橋にあるブリヂストン美術館に行ってきた。
http://www.bridgestone-museum.gr.jp
『美術散歩(印象派から抽象絵画まで)』と題された展示がなされていた。
どうも近・現代の抽象絵画は解りづらい
感覚的に捕らえればいいのでしょうが、歳のせいかな
ピカソやキリコまでが限界です。
やはり、コローの《森の中の若い女》とか
ルノワールの《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》
なんかを観ているとホッとします。
比較的こじんまりとした館内に 作品が歴史順に展示されていて
美術史の復習にはもってこいの内容です。
日曜日なのに 人も少なくゆっくりと観られました。
ひととおり観終わってから
1階のティールームで
『洋梨のタルトとグレープフルーツジュース』のセットを…
東京駅から徒歩5分。
まさに都会のオアシスみたいなところです。
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