国立新美術館で開催されている
モディリアーニ展を観にいってきた。
千代田線・乃木坂駅から直結だなんて知らなかった。
モディリアーニに最初に出逢ったのは
18歳の秋…
大阪のデパート(大丸だったっけ?)で開かれていた特別展示会。
横たわる裸婦像の迫力に圧倒されて
あれから40年が経ち
モディリアーニの描く女たちに魅かれつづけています。
同じポーズの裸婦像は数枚あるようですが
今回の展示のものは ちょっと迫力不足だったかな。
『肩をあらわにしたジャンヌ・エビュテルヌ』
が一番素適でした。
バックの青(蒼?)が素適ですね。
ジャンヌ・エビュテルヌの眼はいつも澄んでいます。
よほど愛していたんだろうと思います。
35歳で逝った天才(?)は
どうしてあれだけ達観した眼で人物を見られたのだろう。
『芸術の秋』ならぬ『芸術の初夏』でした。
モディリアーニ展を観にいってきた。
千代田線・乃木坂駅から直結だなんて知らなかった。
モディリアーニに最初に出逢ったのは
18歳の秋…
大阪のデパート(大丸だったっけ?)で開かれていた特別展示会。
横たわる裸婦像の迫力に圧倒されて
あれから40年が経ち
モディリアーニの描く女たちに魅かれつづけています。
同じポーズの裸婦像は数枚あるようですが
今回の展示のものは ちょっと迫力不足だったかな。
『肩をあらわにしたジャンヌ・エビュテルヌ』
が一番素適でした。
バックの青(蒼?)が素適ですね。
ジャンヌ・エビュテルヌの眼はいつも澄んでいます。
よほど愛していたんだろうと思います。
35歳で逝った天才(?)は
どうしてあれだけ達観した眼で人物を見られたのだろう。
『芸術の秋』ならぬ『芸術の初夏』でした。
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