英語検定合格授業が始まりました♪

今日から

6月に実施される英語検定試験に向けて

少人数授業がstartしました！


学校の授業内容とは違う英語に戸惑いながらも

身ぶり手ぶりを交えての楽しくも真剣な授業でした

全員に解説をしてから

一人ずつにも丁寧に行い、英語は難しいものという固定観念を覆して行き、分かる単元を

増やしていかれれば良いと思います。



今日から始めて6月試験まで全10回の授業は

後がない中3生にとっては、最後のチャンス！？

新しい生活も始まりますが、ここは抑えていきたいですね！！


人数が限定されていますので、後2名までご参加頂けます。

授業風景を交えての、英検講習のお話でした（*^_^*）

新年度のスタートです

年が明け、受験生さん達の桜も満開になり

ホッとしていたのもつかの間

来年の受験に向けて進めて来ましたが

早いもので、もう4月！！

受験生さんのみならず、全学年さん達の

新学期、新年度がスタートです。


ゆとり教育が終わり、年々難易度を上げている学習に

いち早く対応し、生徒さん達が「テストを楽しむ」！？（大げさですが）

それくらい、余裕の持てるご指導を・・・と

意気込んでいます！！


とは言っても、塾で過ごす時間はそう多くはありません。

ご家庭からの協力を頂けて初めて成果を見る事が出来ると経験上思っています。

最近の記事と重複しますが

多義に渡り興味を持ち、今までより少し深く考える癖「なぜだろう？」と考える事

を習慣にしていただきたいと書きました。

そこに、もう一つ、ご家庭で習慣にしていただきたい

親御さんがしてあげられる教育があります（お願いです）


塾では中学生さん「国語」の授業は3年生になるまで受講されていないケースが

多いのですが、3年生になってから「取り戻す」のは困難を極めます。

特に今の教育は「知識の詰め込み」より「知識の活用・表現」を重視してきていますから

「記述」（読んで理解する段階から、実際書くまでの流れ）がどの教科にも必須と言えます。


「本を読ませて・・・って言うんですか？」


いえ、それも勿論なのですが・・・

会話の中に、「慣用表現やことわざ、比喩表現や四字熟語」などを

織り交ぜていただきたい！

例えば・・・・

お子さんにいつも同じ事を注意しませんか？

「部屋を片付けなさい」「手を洗ってうがいをしなさい」「宿題を終わらせてから遊びなさい」

こんな時に、一言付け加えて・・・

「馬の耳に念仏ね」「敗れた太鼓なの？」という感じで一言加えるだけです！

何か愚痴を口にした時

「人の振り見て我がふり直せ」かもしれないね・・・とか

何か思い通りにならない事で反抗してきた時に

「可愛い子には旅をさせろ」と言うでしょ？・・・という具合で

使っていただきたいですね。


こうした表現や言葉は教科書や活字で覚えるより、体験の中で自然と覚える方が

その使い方、微妙なニュアンスがよく理解できます。

特に中学受験をされるお子様は早くからこうした言葉に慣れておく必要があります。

中学でも、ゆとり時代より多くなりました。


お子さんに勉強しなさい！と言うばかりではなく

こうして生活の中で自然に勉強させてしまうのも一つの手ですよね？（*^_^*）

国語は全教科に影響する大切な教科です。

早め早めの対策が功を奏します。


新年度のスタートに親御様へのお願いでした。
勿論、私達塾も頑張らせていただきます！