当教室の高校生さん達はかなり恵まれています!
高校生を指導しているのは国立講師陣のオンパレード!!だからです
昨日も書きましたが、彼らは優秀なだけでなく人間性にも優れ
なにより“熱血”なんです
「この塾に来て、本当に良い勉強が出来ています」
と言ってくれたのは、生徒さんでは無く講師です
(もちろん、生徒さんからも感謝や感動の言葉を頂いていますよ)
知識の道で、指折りのトップクラスの講師達がそんな言葉を私にかけてくれます
実際、何が勉強になったんだろう?って考えてしまうんです
私は助けてもらってはいるものの、助けてあげられた事は無いような・・・(^_^;)
彼らの熱血ぶりを少しご紹介すると
授業後親御さんが迎えに来てくれているご家庭のことで
「春期の間はお迎えは30分遅れて来てくださるように伝えてください」
というんです
「どうして?」と私が聞くと
「学校が無いから、遠慮なく延長授業が出来ますから!」
「え?120分(小テストの時間を入れると150分)じゃ足らない?」
「はい、もう少しやりたいんです。終わらせなきゃいけない時間を気にしながらだと
納得できるところまで行かない事もあるので」
「うん、わかった。頑張るね~」
「はい、7月の模試を一つの目標にしていますから」
とのことです。
高校生の数学を担当し、明日講演をする予定の横塚講師です
もうすぐ高校2年生になる生徒達に早くも熱い指導開始ですね(*^_^*)
昨日の事ですが同じく新高校2年生の授業です
ノンストップ3時間の科学・英語の授業にしてしまったのは東大講師!
生徒は受験期以来の耐久だった・・・っと疲れ切っていました。しかも60分の延長の結果です!
実はこれは「科学・英語のセット」の初授業だったのでこうなりました
なので、「今日の出来具合から言うと、今後~~~~~~という進め方が良いと考えました」
と報告を受けました。
紹介したエピソードの二人の講師は以前大手塾でも講師をしていました
しかし、その指導の在り方に不自由さを感じて
「もっと味の濃い授業がしたい!!」という思いがあったそうです
授業後、私と講師陣は様々な話をします
今日の授業について、生徒さんのそれぞれの今の定着度、理解度、今後の計画・・・etc・・
話に終わりはなく、終電まで話し込んでしまう事もしばしばあります
決まり切ったシステムにのっとってマニュアル通りの指導を決まった時間の間しているという意識は
当教室の講師にはありません
ですから会話の中で、講師陣から要望も出てきます
Aちゃんにはこの教材、B君にはこの教材を使いたい。小テストの結果をこう活用したい・・・など
わざわざミーティングという形をとらずして、普段の会話から授業の向上や的確な指導へのアイディア
がどんどん出てきます
私は彼らの提案する内容にいつも感心しています
自分達が最難関を突破する為に得てきたシステム、知識を惜しみなく生徒さん達に注ごうとする
その姿勢は、損得なしの熱血指導そのものです!
こんな講師達に指導されたら、伸びない生徒なんていませんね!
当教室の生徒さん達はいつの間にか、上位校以上を目指している・・なんて言う事が
良くあるんですよ!
ちょっと自慢げなブログになってしまいましたが
本当なんです(^^)/