皆さんは何を基準に塾を選ばれますか?
現実的なことを言えば、金額はしっかり確認して不明金が無いようにしたいですよね
そもそも、教育にかかる金額が高い、安いと判断する基準には個人差がありますが
一番目に見える部分なので、表面的には金額が塾選びに影響するでしょう
しかし、本当に大切な事はなかなか目に見えてわかるものではないんですよね
つまり、お子様が勉強に対してどのように変化していくか?
という事が最も重要視されるべき問題です
ある先生が塾選びについて
「塾は飲食店のように、気軽に比較することが出来ない
というところがネックになっている」と話していました
確かにそうです。1回行ったからどうなるものではないですし、一つ所に長居していると
隣の芝生は青いと感じ始めてしまう事もあります
今、通っている塾が本当に子どものためになっているのか?
明確な判断がしにくく、すっきりしない状態で通塾させているご家庭も多いのではないかと思います
春になり、塾内生のご家庭と面談する機会が増えてきました
先日面談させていただいたご家庭から、本当に嬉しいお言葉をいただきました
「この塾に来ていなかったら、子どもは向上心をもって学習に励むことはなかっただろう
親がびっくりするような志望校を自分で決め、それに向かって真剣に取り組み、大学までを見越して
考えるようになった。ここで過ごしていたから反抗期も道を大きく外れることもなく
国立講師陣を始めとしてこの教室にいる講師陣の人柄の良さに惹かれて
思考も発言も彼らを意識したものになっていった。
この塾に来ていなかったら、わが子の人生そのものがもっと下をフラフラしていただろうと思う。」
こんなお褒めの言葉をいただけると、休日返上で子どもたちと向き合ってきた
努力が、本当に報われます!
正直、合格の報告と同じくらい嬉しいです(^^)
こちらのご家庭には既に3年半通っていただき、その間ご家庭とも良い関係を継続させて
いただいてきました。大学入試に向けてもまだ長いお付き合いが続いていきます
塾は「合格」が目標です
ただ、「合格」はスタートであってゴールではありませんよね
同じ合格でも実力がそこに伴っていない・・・とか
その先がない合格・・・など、様々です
もし、中学受験、高校受験で第一志望校を掴み取れなかったとしても
お子さんがそこまでの時間養ってきたものが本物であれば
必ず飛躍するチャンスがやってきます!
先にご紹介したご家庭のお子さんはまさしく、より強くより優秀になっていくことでしょう
先日の講演会で講師が話したことの一つに
「目標は合格ではない!生徒さんたちには僕らを超えていってほしい」
と話していたことが印象に残っています
「僕らを超えて」って・・それってもう日本の大学じゃダメってこと!?
ってちょっと思ってしまいましたが・・・(-。-;)
そんな熱意のある講師がこの教室で授業をした結果が生徒さんたちの向上心を
育てたのだと思います
お子さんの塾選びに欠かせない要素は何なのか?
軸をしっかり見つめてみてくださいね
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