東京育伸会*塾長ブログ*親子で学びを楽しむ為に出来る事

算数工作教室を始め、基礎基本を理解する学習を中心に補習から進学までをサポートしています。

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国立講師チームが指導します!

2014-03-22 12:52:05 | 教室便り

当教室のカリキュラムは少し変わっていると言われます

なぜか?

もともと個別指導ですからご家庭の都合に合わせて曜日と時間を指定して頂くのが

基本となっていますが、そこにプラスして1対4の授業を組み合わせて弱点克服と

底上げ学習をしています

それだけならまだ普通の事かもしれませんが

自習補助という形で時間のかかる教科や学習を無料で指導させていただいています

 

例えば、漢字が苦手なお子さんは漢字検定を目標にし

「いつまでに、どこまで」という学習のけじめをつけて自習に来てくれれば無料でご指導させていただきます

 

そんな学習意欲のある生徒さんを講師達は放ってはおきません!

授業が終わっても、練習問題をしていれば「終わったら見せに来て」「質問があれば持ってきて」

と声をかけています

受験生は殆ど毎日塾で学習しますが、中、高、大学受験の生徒さん達の

それぞれの質問内容は豊富です

国語、英語、数学、物理・化学そして社会・・・

それらの質問にびっくりするほどスラスラと答えてくれるのはやはり

国立講師陣だから!!

 

今月より、大手で講師をしていた東大講師が当教室での指導に当たっています

既に高校生の生徒さん達が授業を受けていますし

授業外で講師に聞いているのは「自学の仕方」

高校に入り、教科が細かく別れ、難易度が上がり・・・

一体、どうやってこの全てを自分のものにする?

効率のよい学習方法が見つからない!

そんな悩みを安心して聞く事が出来るようです

 

東大・国立講師達はもちろん中学受験を経験し最難関を突破してきた精鋭人です

御三家、筑駒など、狭き門をくぐりぬけてきた実力を目の前に学習するのは

多くの刺激と感動すら湧いてきます!!

 

ぜな、そんな講師陣がこんな小さな個人塾に集まるのかと言うと

経験した大手塾では実力を発揮できない

もっと親身な指導をしたい

講師同志、もっと連携した指導をしたい

などの気持ちからだそうです

実際、当教室の講師陣はみんな仲良しです

プライベートでも共に時間を過ごす事もありますし

私が誘う食事会にもみんな笑顔で参加してくれます

そうしながら、強いチームが作られ

お子さんの指導に向かってテンションも上がっていくんです

 

国立の4名の講師陣には高校生、新受験生だけでなく全ての生徒さんがこれからの指導の対象です

どの教科もハイスペックな指導でチームワークの良いこの講師達の指導を受けて

成長しない訳がありませんね!!

 

講師陣は時間を気にしない側面があります

高校生の授業が最後のコマになっているのは延長があっても支障のないように

予めそうしているんです

ほんの1,2年前は100分授業なんて!!っとぼやいていた生徒さん達が

今は3時間を超える授業でも真剣なまなざしを維持しつつ

最後まで授業に熱中する姿をそっと覗き見ながら、成長を感じています(*^_^*)

 

本当の実力ある国立講師陣の授業にお子さんをぜひ参加させてくださいね!

 

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飛ばない場合はコピペしてお使いください


 


狙うのは上位校!!

2014-03-22 01:38:49 | 教室便り

不思議に思う事があって、いろいろな塾の宣伝には

○点が○点まで上がりました!

というコメントと共に生徒さんと講師が笑顔で写っているチラシを見るのですが・・

「それって、何のテストで?」って思ってしまうんですよね

もし、学校のテストで・・・というのなら

当教室では、それは普通の事

生徒さんの学校のテストが上がらなかったという事の方が珍しいのです

模試の結果で・・・と言っても同じ事です

9割の生徒さんのテスト結果は上がっていますから

それが普通だと思っているので、このブログにも、ホームページにも

いちいち書いたりはしていません

 

入試には一般入試と推薦入試がありますね

推薦での進学を考えていらっしゃるご家庭にとっては

学校のテストはとても重要ですし一般入試より苦労が伴います

なぜなら、一般入試より気が抜けない時間が長いですし

定期テストだけでなく、提出物や授業態度も関係してきますから

勉強だけでなく、普段の生活態度が非常に重要です

近隣中学では内申と偏差値の差が激しく、学力が評価されていない通知表を

たびたび目にしています

推薦入試をお考えでしたら、入学と同時に内申対策をされる事をお勧めします

 

しかし高校生にとって学校のテストがどれほど重要なのかと言うと

基礎学力と言う一面ではやはり重要だと思いますが

学校の成績=入試突破力

にはならないのが実情で、そこの所は高校の先生方は心得ていらっしゃり

模試の結果を評価してくださって入試力を尊重してくださるのが普通です

学校のテストで何点上がったかと言う事より

模試の偏差値がどれだけ志望校に近づいたかのほうが、よほど現実的な見解だということですね

 

上位校を狙うには

狭い範囲から出されるテストの結果をあまり気にするのは得策とは言えないと思います

当教室の中3生さん達ですが

区の学力検査では90~100点普通ですが(ここもセールスポイントにしている塾もあるかもしれませんが)

100点をとるお子さんも通知表はいたって普通な事が多いです

これが何を指しているのか?っと考えると

・絞られた範囲に特化した学習をしていない

・範囲が広い方が得点できる

という傾向が見えてきますよね

高校受験では偏差値60前後、から70以上を狙うのが当教室です

つまり、併願校もそれなりのところです

なぜ、そこを狙うのか?といえばやはり大学入試ではそれなりの所を狙うからです

当教室ではMARCH以上を狙う生徒さんの指導に当たります

そして高校進学をゴールとは考えていません

むしろ最終学歴に向けた基礎作りが終わったにすぎないと考えています

しかし、高校進学の段階で上位を目指さない場合は大学で上位を目指しても

かなりの無理があるので、こちらも無理は言いません

現在、高校生生徒さん達は文字通りMARCH以上を目指している生徒さん達です

 

高校進学と同時に始まる様々な模試をすべて把握し

偏差値や合格率を上げていく学習をしています

そうしながら大学見学に行き、志望校を絞っていくのですが

生徒さんの多くは当教室で講師をしている大学生の後輩になりたいと希望するようになり

国立を目指そうと頑張っています!!中学受験も高校受験も同様です!

早慶から東工大、そして東大!!

そこを狙って学習しているのですから、志望する大学が何処になっても上位大学合格に繋がっていきますね

お子さんも、国立講師から多くの学習指導と刺激を受ける授業に参加してみてください!

 

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