年齢に合わせた学習習慣というものがあると思います
学習、そして進学はお子さんの人生に大きな影響を与えることは誰にでも安易に想像できますね
しかし、どう影響するかはどこのご家庭でも模索しながらというのが本当のところだと思います
当教室で熱意ある指導をしてくれている講師は自分の学習や進学に強い信念を持っています
講師陣自身が持っている信念は生徒さんたちに大きく影響を与え
日々の学習をより深く、有意義なものにしています
学ぶことを楽しむ気持ちや、知らない事に対する好奇心
そうした姿勢がどこまでもお子さんの学習、学力を支えます
そしてその事を、講師陣が姿勢を持って学ばせてくれているので、生徒さんたちは
自ずと学ぶ姿勢が作られてくるのでしょう
中学受験、高校受験、大学受験とそれぞれに対する講師の思いはそれぞれです
それは各ご家庭での進学や進路に対する考え方が違うのと同じですね
でも、突き詰めていくとみんな同じ意見なのではないかと思うんです
受験期に精神的に追い込まれ、反抗したり時には非行に走ってしまったり・・と
親にしてみたらそれこそ想定外の事態も起こりかねません、そうした学生がいるなかで
なぜ当教室の講師たちは健全な心と優秀な頭脳を持ち合わせることが出来たのか?
やはり、成長過程が大きなカギを握っていると考えるのが普通ですね
よくよく話を聞いていくと、彼らは幼少期や低学年をとても伸び伸びと過ごしています
裸足で遊び、日が沈むまでお友達と走り回っていた・・・
家族で旅行に行き、たくさんの経験をさせてもらった・・・
遊びの中から学ぶことは本当に多かったとみんなが振り返ります
お友達との喧嘩は仲直りすることを学び、友達との繊細になっていくやり取りや家庭での会話からは
心情を読み取る訓練にもなりますね、心情は「言葉で教わるだけでは理解しずらい」ものどだと思いませんか?
なので、低学年の時期に親が意識しておいて欲しいのは教える事より感じさせることが大切ということです
例えば、世界は広いのよ・・と教えるより
様々な経験を体験させて「世界は広いんだな~」と本人が感じる事
もっと低学年で言えば色ってたくさんあるのよ・・と教えるより
文具屋さんに一緒に行ったときにでも色鉛筆がたくさん並んでいるのを一緒に見て
「色ってたくさんあるな~」と実感した方が良いわけです
友達との関わりにおいても、答えを親が用意してしまうのではなく
どうすることが問題解決になるかを本人がよくよく考える事、そして考えたことを本人が試してみる事
その結果がもし悪い方に進んでしまった時に、一緒に問題解決に動いてあげるなど
まずは本人の力を信じてあげる事でしょう、それが成長の第一歩だと思います
成長過程に合わせて、その時々で最適な学習方法、内容があると思います
その時々に合わせ、どうすることが最適かを考えた時、「成功者に学べ」という言葉が思い出されます
当教室での学習は決して楽ではありません
しかし、学ぶことを楽しめるようになってほしいと思うご家庭には適していると思います
夏期講習前に体験授業をされてはいかがでしょう
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