先日の土曜日に実施した塾内テストは
指導している講師陣作成のテストでした、先日は主に文系教科を実施し
今週土曜日は理数系教科となります
文系教科、英語・国語
英語ですが、マークで成長を見せていた生徒さん達もまだ記述では力及ばずでした
タイムアウトすることもまだありますし、課題は多いです
国語も問題点が多くこの夏の課題が出揃ったというところです
理数系の生徒さんが多いので、国語にそこまで重点を置いている生徒さんは少ないですが
それでも学力の土台として考えた時、もっと力を付けておきたい所です
学力の土台という所では
今回『学習計画表』を提出するように話してありました
しかし、その計画表に意義を見いだせたり
計画表を作る事による本質を考えられた生徒さんは殆どいませんでした
正直、学力よりもそちらの方が私は心配になります
論理的に捉え、複合的に考えて推測し計画を立てると言う流れが全く弱い
ある生徒さんは(教科担当講師)に相談すると書いてありました
講師に信頼を寄せる事が悪い訳ではありませんが
『自分の入試』という意識が弱いと詰めが甘く最後の踏ん張りが効かないように思います
講師陣の誰もが多かれ少なかれやっていた事について
東大院講師を始め、講師陣が書いていくれていますのでそちらをぜひ参考にして欲しいです
高校受験とは違い、大学入試に挑む生徒さん達は既に結果を求められる時期です
気持ちを引き締め直さないといけないと強く感じたのは
塾内テストの結果と計画表の作り方が比例しているように感じたからです
計画表を根拠と自覚を持って作れている生徒さんとそうでない生徒さんでは
明らかな違いがテスト結果に現れています
失敗から学べる時間はもうわずかです
大学受験生のみなさん、気持ちを引き締め直しましょう!
中学生の定期考査に向けて goo.gl/jjSBnY
— 東京育伸会 桜台教室 (@tokyo_ikushinn) 2016年6月20日 - 11:30
授業の活用 goo.gl/mw0ta4
— 東京育伸会 桜台教室 (@tokyo_ikushinn) 2016年6月20日 - 16:02
自習管理と自己管理 goo.gl/62og00
— 東京育伸会 桜台教室 (@tokyo_ikushinn) 2016年6月20日 - 16:50
塾内テストを実施した土曜日は、隣のブースで中学生さん達が自習をしていました
定期考査が近いので、お勉強会です
しばらくすると、「問題をください」と私の所に来ました
テスト範囲を学習し終えてから
小テストをする為です
とても良い流れですね
どう学習すれば効率が良いか?
それを定期考査の度に感じて来たと思います
定期考査は結果が成績に繋がりますから大切ですが、私はどう取り組む事がどんな結果になるかを
自覚して、次に繋げる事の方がより大切だと思っています
中学3年生にとって、今回の定期考査は内申を左右する大きなテストです
大きな意味を持つテストを前に、どう取組むのか?
というところはもっと大きな入試と言うテストに繋がって行くのですから
その取組み方というのはこれまで以上に精査されたものになってしかるべきでしょう
今週から当教室は7月授業が始まります
中3生は5教科学習となります
当教室の場合は理科・社会の学習は部活動の引退に合わせている事が多いのです
いよいよ入試に向けた姿勢も整い、みんながスタートします
まずは、定期考査に向けて用意周到で挑みましょう!
中学1.2年生のみなさんも、定期考査で学ぶべき事を抜かりなく学び
入試に備えて行きましょうね!
夏期講習生募集中です、お問い合わせお待ちしております