ひなマム一家の珍道中・ブログ版

息子・陽は高校生になりました。これまでのお弁当やざっくりな料理、家族でのお出かけの記録。ニャンコもたまに登場するよ。

食べる時期により別野菜みたい

2015年09月06日 21時24分40秒 | 料理
我が家で採れたアバシゴーヤー、 数日冷蔵庫に置いておきました。
チャンプルーにして食べよう!
見た目は青々してましたが、切ってみると種が赤くなってきてた。
スライスして塩もみしてこんな感じ↓



この時点で一切れ食べてみたけど、苦味はかなりやわらいでいる。
でも全くないわけではない。ほんのり、ちょうどいい感じ。
スパムと卵でゴーヤーチャンプルー作ったよ。



卵は塩胡椒を少しだけ振り、先にザッとスクランブルにしといてお皿に取り置きます。
スパムをこんがり焼いて、さっと湯がいたゴーヤーをやや強火で水分飛ばすように炒めます。
最後に取り置いた卵を投入し、全体を塩胡椒で調えて出来上がり☆彡

とにかくスパム使ってるから塩胡椒はしすぎないようにしなきゃです。
20%レスソルトのスパムでも、十分過ぎるくらい塩っ気あるのだ。

ガッチャは留守だったので、陽と2人でペロリ。
アバシゴーヤーは、大き過ぎないから少人数での食べ切りに良いね。

ほんのり苦味の効いてるゴーヤー、おいしかった。
少し熟し始めてるかな~?くらいが好みかも。

収穫時期や食べる時期により、こんなにも味が違うとはねー。別野菜みたい。
少し熟してきたら、小さいお子ちゃまも食べられると思う。