さて、拙者の話。
日本の歌は、なにを歌っても「チヤンチキおけさ」にしかならない
世代の拙者、音痴も手伝って、ここ20年くらいのものはどんなに無
理をしても、歌えないのである。
子供のころに耳に入って、タコができている歌しか、歌えないので
ある。せいぜい高校生くらいまでに耳しみついたものしか歌えない。
声域も年の割には高い部類だと、思っているが、下がでない。
拙者としては、カラオケでは誰も歌わないような別の路線でいくこと
もしばしばなのである。本人以外は誰も気にしていないのだろうが、
歳がバレルのが嫌な、単なるわがままなオッサンなのである。
さて、別路線ですが、随分前のこと、日本でも見たことのない、
ORQUESTA DE LA RUZ(※)の「SALSA CON
SABOR」という曲をカラオケで見つけて、機会があれば歌ってみよ
うと思った。
彼らのCDは確か全盛期のものを2つもっているが、しかし、この曲
は聞いたこともない。
なぜ、こんな無名な曲が1曲だけ代表作のように選曲されているのか
わからない。
そこで仕方なく、YOU TUBEだったわけである。
うーん、結論としては歌えない部類。メロディアスではないので、
単純で耳に残りやすいサビが多用されていない歌は、音痴な拙者には
向かない、いや歌えないのである。
「salsa con sabor, si si si」ここしか耳に残らないのである。
もうこれは一万回聞いても耳に残らない、と諦めるしかなかった。
2年前から一時は通勤電車の車内で毎日聴いていた中国語の歌を本気
でマスターするしか方法はなさそうなので、彼のCDを2枚買って来た。
さてあとどれぐらいで歌えますかしらん。
滞在中には何とかしたいなぁ、って全部で4年がかりかよ!!!
※ オルケスタ・デ・ラ・ルス
直訳すると、光の楽団、というスペイン語。
メンバーは全員日本人。一回、紅白にも出たような記憶が・・・。
90年代にニューヨークで一世を風靡した。
サルサは、ソースの意味のスペイン語。いろんなものが混じって
いい味が出てるっていうニュアンスらしい。キューバ音楽などをベース
にNYで生れた、歌詞があるときは主にスペイン語で歌われる音楽。
ダンスとの相性抜群、といったところでしょうか。
日本の歌は、なにを歌っても「チヤンチキおけさ」にしかならない
世代の拙者、音痴も手伝って、ここ20年くらいのものはどんなに無
理をしても、歌えないのである。
子供のころに耳に入って、タコができている歌しか、歌えないので
ある。せいぜい高校生くらいまでに耳しみついたものしか歌えない。
声域も年の割には高い部類だと、思っているが、下がでない。
拙者としては、カラオケでは誰も歌わないような別の路線でいくこと
もしばしばなのである。本人以外は誰も気にしていないのだろうが、
歳がバレルのが嫌な、単なるわがままなオッサンなのである。
さて、別路線ですが、随分前のこと、日本でも見たことのない、
ORQUESTA DE LA RUZ(※)の「SALSA CON
SABOR」という曲をカラオケで見つけて、機会があれば歌ってみよ
うと思った。
彼らのCDは確か全盛期のものを2つもっているが、しかし、この曲
は聞いたこともない。
なぜ、こんな無名な曲が1曲だけ代表作のように選曲されているのか
わからない。
そこで仕方なく、YOU TUBEだったわけである。
うーん、結論としては歌えない部類。メロディアスではないので、
単純で耳に残りやすいサビが多用されていない歌は、音痴な拙者には
向かない、いや歌えないのである。
「salsa con sabor, si si si」ここしか耳に残らないのである。
もうこれは一万回聞いても耳に残らない、と諦めるしかなかった。
2年前から一時は通勤電車の車内で毎日聴いていた中国語の歌を本気
でマスターするしか方法はなさそうなので、彼のCDを2枚買って来た。
さてあとどれぐらいで歌えますかしらん。
滞在中には何とかしたいなぁ、って全部で4年がかりかよ!!!
※ オルケスタ・デ・ラ・ルス
直訳すると、光の楽団、というスペイン語。
メンバーは全員日本人。一回、紅白にも出たような記憶が・・・。
90年代にニューヨークで一世を風靡した。
サルサは、ソースの意味のスペイン語。いろんなものが混じって
いい味が出てるっていうニュアンスらしい。キューバ音楽などをベース
にNYで生れた、歌詞があるときは主にスペイン語で歌われる音楽。
ダンスとの相性抜群、といったところでしょうか。