中国の新幹線は、高鉄(ガオ・ティエ)と呼ばれている。
公式見解は中国独自の技術だそうだが、ある方がが話してくれたところによると、
3箇所に製造拠点があり、かつてはそれぞれにフランス、ドイツ、日本の技術者が
多く勤務していたそうである。実際にそうした技術者同士の話を通訳した方の話し
だけに説得力がある。
日本の場合は、定年退職した技術者の方をヘッドハンティングして指導に当たら
せていたそうである。さもありなん、である。
完璧なコピー、座席配列なども同じで、笑ってしまうが、逆に妙な安心感がある。
ただし1両当たりの乗車定員は80名弱となっており、少々車体が短いような
気がする。
おもしろいのは食堂車。座席指定なので、この席の人はこのまま旅行することに
なる。食堂車なんだけど、提供される料理は、電子レンジで温めるものか、インス
タント麺。これはガッカリである。
数年前の衝突事故以来、速度制限をしているが、300KMを超える速度がかなり
の時間表示されていた。
ただ体感としては、本当に時速300KMかどうか、少し怪しんでいる。
280位ではないか、あっているか違っているのか自信はないが、東海道新幹線
より少し早い程度にしか、車窓を流れる風景からは感じられないのである。
こんなことを書くと中国嫌いな読者の皆さんを喜ばせてしまうだろうが、これば
っかりは、拙者も懐疑的である。
駅は馬鹿デカク、それでも混雑するのがさすがは巨大な国、中国。
各種の表示は見やすく、利用そのものはスムーズ。
公式見解は中国独自の技術だそうだが、ある方がが話してくれたところによると、
3箇所に製造拠点があり、かつてはそれぞれにフランス、ドイツ、日本の技術者が
多く勤務していたそうである。実際にそうした技術者同士の話を通訳した方の話し
だけに説得力がある。
日本の場合は、定年退職した技術者の方をヘッドハンティングして指導に当たら
せていたそうである。さもありなん、である。
完璧なコピー、座席配列なども同じで、笑ってしまうが、逆に妙な安心感がある。
ただし1両当たりの乗車定員は80名弱となっており、少々車体が短いような
気がする。
おもしろいのは食堂車。座席指定なので、この席の人はこのまま旅行することに
なる。食堂車なんだけど、提供される料理は、電子レンジで温めるものか、インス
タント麺。これはガッカリである。
数年前の衝突事故以来、速度制限をしているが、300KMを超える速度がかなり
の時間表示されていた。
ただ体感としては、本当に時速300KMかどうか、少し怪しんでいる。
280位ではないか、あっているか違っているのか自信はないが、東海道新幹線
より少し早い程度にしか、車窓を流れる風景からは感じられないのである。
こんなことを書くと中国嫌いな読者の皆さんを喜ばせてしまうだろうが、これば
っかりは、拙者も懐疑的である。
駅は馬鹿デカク、それでも混雑するのがさすがは巨大な国、中国。
各種の表示は見やすく、利用そのものはスムーズ。