江戸時代庶民の生活の中で
大流行したのですね
先日も、金魚鉢のデザインも朝顔だし
トイレも朝顔と言ったり
最近はそんなこと嘘のようですね。
その名残なのでしょうか
下町には伝統が残っていたのですね。
とても、よい雰囲気ですね。
売る人も買う人も
季節を楽しんでいる。
そんな雰囲気です。
ですから、売買は想像したよりずっと、淡々としています。
朝早くでかけたのですが
人が溢れていました。
もう少し遅いと
きっと身動きできなかったと思います。
それくらい市の場所は、手狭でした。
反対側では露天の準備をしていましたが
開店前に退散しました。
楽しい写真を期待したのですが道路が狭く
人が多いだけでなく
朝顔も早起きしたせいか
お疲れの様子。
気に入った写真は取れませんでした。
まあ、いいか!
それにしても、夏の風物詩ですね
猛暑でしたが、イベントに参加した人はおかまいなし
店の多さがいいし
両手に鉢を抱えている当たり前の人たちの楽しそうな姿に驚きました。
車できている様子もありません。
きっと、近隣の人なのでしょうね。
それがいい。
浴衣姿の人も目立ち
江戸時代の下町が根付いているなと感心しました。
本当は買うつもりでしたが
不忍池に寄る予定があったので諦めました。
その土地に根ざした行事なのですね。