あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

青梅の駅前どおり

2008-07-29 15:23:01 | 日記

御嶽の帰りに
青梅に寄りました。

青梅には猫の看板があります。
また、映画の看板がべたべた貼っているのです。
それを見るのが楽しみなのです。

また、路地と言うか裏道の雰囲気を写真にするのを
愉しみにしているのです。
今日は、その一枚です。

そこには人の生活がそのまま残されているのです。
そんな景色がすきなのです。
素朴で野暮ったい。
それで十分なのです。

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「あきオジのひとりごと」に写真がアップしてありますので
関心のある方はご覧ください。

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世の中、賢く複雑に考える人が増え
この素朴な言葉が伝わらなくなりました。

法句経

6 われらは、ここにあって死ぬはずのものである。
  と覚悟をしょう。

  このことわりを他の人々は知ってはいない。
  しかし、このことわりを知る人々があれば、争いはしずまる。



御嶽に出かけましたよ。

2008-07-29 15:07:10 | 日記

この時期、水の写真が欲しいですね。
そこで、御嶽に出かけました。
八王子から拝島に出て、そこで青梅線に乗り換え
終点青梅で奥多摩湖行の電車に乗り換え

御嶽で降りました。

御嶽に向かうバスが出てきます。
私は、川に沿った遊歩道を歩きますので
橋を渡って歩きました。

夏のこの時期
奥多摩湖のキャンプ場はにぎわっているのでしょうが
花もないので人もほとんどいませんでした。

釣り人を数人見かけました。
渓流はいつものように美しく
水はきらきらしていました

ただ歩いただけなのですが
体力的にすっかり衰え
隣駅まで歩いて終わりました。
暑さにも負けました。

猛暑の中の洪水

2008-07-29 05:16:01 | 日記

何か災害があると気づくことは
人はあらゆるところに入り込んでいるということです。

雪崩に巻き込まれてしまった人
中州に取り残された釣り人
激流に押し流される民家にしがみつく人
車の中

「どうしてそんなところに・・・・」という疑問は
むしろ、世間の常態を知らない人の言葉かもしれません。

スポーツも多様で、新しいスタイルのものが
いつくも登場しています。
釣りも先鋭化しています。

個人が個人であることは、することも
居場所も個別化し
特殊化しているのですね。

御苦労様
でも、災害には注意してください。
助けにいく人も大変なのですから・・・

それに相当に費用がかかるそうです。