あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

もうろうとした土手にかすかに月見草   あきオジ

2009-10-23 06:46:55 | 日記
青梅の猫

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青梅市住吉町のバス停に張り付けてあった
「猫絵」です。
どうして、停留所に絵を貼り付けたのでしょうか。
この発想が面白いですね。
絵が新しくなっていますから
飾り替えしているのでしょうね。きっと
現役のデザイナーがいるのでしょうね。

私は女性作家だと思いますがどうでしょうか。

でも、落書きもありませんし
ひょっとして、地元の人はそこそこの関心しかないようです。
それでいいのですね。
誰もが猫好きとは限りませんしね。

猫絵、何回かアップしましたが
後、数枚残っていますから
機会がったらアップします。

喜んでいただけるならいかようにも・・・・
コメントください。

それにしても
最近、猫がもすのごいブームなのですね。
それはそれ楽しみましょう。

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坂道を駆ける子ら蜘蛛のごとく  あおオジ

2009-10-23 06:36:30 | 日記
青梅の映画看板

「鉄道員」
イタリア映画でしたね。
ピエトロ・ジェルミ監督で大ヒットしましたね。
音楽も切ない日本人が好きな旋律でしたね。
息子の目から見た「誇り高き鉄道員」を描いた映画でした。

年配の方はわかると思いますが
「わが故郷は緑なりき」に登場する父親と重なりますね。

「鉄道員」を見たときさほど違和感がありませんでしたが
最近、見たとき「違和感」がりました。
もう、いまの時代、家父長制度的匂いもありませんし
父親の存在が大きいとはいけませんし
父親にそのような自覚があるとは思えません。

わずか50年の間に確実の変化しているのですね。

そんなことを映画から知ることもできます。
小津映画で戦後を知ることができました。
「寅さん」映画で昭和40年代から50年代の庶民を知ることができました。
あれこれこだわるとそこから世界が見えて楽しいですね。