2022年2月9日(水) しばらく鉛色の空が続いて、雪が降ったりやんだりしていた新潟市も、久しぶりに雲間から太陽の光が差し込んできた。
会社の玄関脇のタムシバの花芽がだいぶ膨らんできた。 昨年はほんの数個花を付けただけだったが、今年はたくさん咲きそうだ。 正確ではないが、ほぼ1年おきに多くの花を付ける。
しかし山で咲いているタムシバは毎年花を付けているような気がする。 毎年タムシバが咲く頃に必ず登っている山があるが、その山頂付近にタムシバが多い。 いつしかそのタムシバの花を見るためにその山に登るようになった。 これまで、そこに花が咲いていなかったという記憶はない。
わが社のタムシバは気まぐれなのだろうか?
