2017年3月25日(土) 山形県の置賜地域に、県民の森の一つである「源流の森」が平成9年にオープンした。 その企画から計画・設計、整備等に関った行政担当者と調査設計等に関った我々民間担当者の親睦会が「源流の森OB会」として20年間も続いている。 行政の関係者はほとんどが退職し、当時最も若かった2人だけが現職で残っている。 そのうちの一人が今月退職となり、ついに現職として残るのは一人だけとなった。 今日は山形駅前のホテルで18名が久しぶりに顔を合わせた。 最後の一人が退職するまではあと8年がある。 今日の参加者の中の最高齢は87歳だった。 半分くらいは65歳以上である。 この最後の一人が退職するまでは、この会を続けることが決まっている。 最近の話題は、最後の一人が退職する時には、一体何人が生き残っているだろうか? ということである。 しかし今日の皆さんのパワーを見ているとまだ当分は大丈夫そうだ。
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〈久しぶりの七日町はすっきりしてきれいになっていた。〉
〈18人が集まったOB会〉