2016年5月28日(土) 裏の海岸道路(R402)は、以前は毎日通勤で使っていたが、車の運転をやめてからはほとんど通ることがなくなった。 最近その沿道にコンビニができるという話を聞いて、今日は自転車で散歩がてら海に出かけてみた。 コンビには海岸の飛砂防備保安林の海側で、道路を隔てた目の前が海である。 海水浴シーズンには大繁盛であろうが、冬の季節風のひどい期間はどうなるのだろうか? それより、この場所に建築物を建てること自体、法的に可能だったのか? 不思議である。 こういう土地利用が可能となれば、これまで地主の反発で全く植林されていない海岸保安林に、木が植えられることは一層困難になったことは間違いないだろう。 これも縦割り行政のなせる結果なのか? 今後、海岸保安林の海側が虫食い状に開発されなければいいが・・・。
〈広い駐車場の舗装は、ここからの飛砂を抑える効果はありそうだ。〉
〈海岸には夕日を見に来ているカップルも多かった。〉