たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

裏の海岸道路にコンビニができる!

2016-05-29 09:21:34 | Weblog

2016年5月28日(土) 裏の海岸道路(R402)は、以前は毎日通勤で使っていたが、車の運転をやめてからはほとんど通ることがなくなった。 最近その沿道にコンビニができるという話を聞いて、今日は自転車で散歩がてら海に出かけてみた。 コンビには海岸の飛砂防備保安林の海側で、道路を隔てた目の前が海である。 海水浴シーズンには大繁盛であろうが、冬の季節風のひどい期間はどうなるのだろうか? それより、この場所に建築物を建てること自体、法的に可能だったのか? 不思議である。 こういう土地利用が可能となれば、これまで地主の反発で全く植林されていない海岸保安林に、木が植えられることは一層困難になったことは間違いないだろう。 これも縦割り行政のなせる結果なのか? 今後、海岸保安林の海側が虫食い状に開発されなければいいが・・・。

〈広い駐車場の舗装は、ここからの飛砂を抑える効果はありそうだ。〉

〈海岸には夕日を見に来ているカップルも多かった。〉

 

 

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今年の尾瀬のミズバショウは、6月上旬には花は終わっているかも!

2016-05-20 11:25:08 | Weblog

2016年5月19日(木) 尾瀬沼ビジターセンターの企画展示の準備で、山開き前の尾瀬に入った。 例年であればまだ雪が多く残っていて、ミズバショウが咲くのは早くて5月下旬からである。 しかし、今年はすでに雪はなく、ミズバショウが見ごろを迎えている。 6月の第一土曜日に、「孫その2」を連れて尾瀬ヶ原に行く予定にしている。 しかし。この調子では多分花の時期が終わってしまっているだろう。 これからも暖かい日が続く予報のようだし。 孫にはミズバショウのスケッチをさせようと思っていたのだが・・・。 さてどうするか?

〈沼山峠の登山口から荷物を担いで出発〉 

 

 〈峠にも、大江湿原にも先月末に残っていた雪は全くない。〉

 〈燧ケ岳にもほとんど雪は残っていない。 もう初夏の景色である。〉

 〈カマッポリのミズバショウが見ごろを迎えつつある。〉 

 

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佐渡市宿根木伝統的建造物群保存地区

2016-05-17 21:30:44 | Weblog

2016年5月17日(火) 佐渡市宿根木の伝統的建造物修復設計監理の業務の関係で、現地確認と会議のため佐渡に行く。 久しぶりの宿根木である。 来る度に街並みが整えられ、修復された木造建築も増えて、地区住民の街並への取り組み姿勢が伝わってくる。 今日は平日にも関わらず、観光バスも来ていて、にぎわっていた。 絵をかくグループが訪れていて、あちこちでキャンバスに向かっている人たちを見かけた。 今日は駐車場の脇の食堂や売店は定休日で、街中には食事のできる店は一軒しかなく、訪れた人は、ただ街並を見て帰るだけである。 もう少しゆっくり滞在できる仕掛けが必要である。

 

 〈街並を見下ろす高台でスケッチする人〉

 〈狭い路地が特徴の古い町並み〉

 

 〈有名な船型住宅。土地が狭いため敷地に合わせて家を作った結果らしい〉

 〈

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中学の同窓会で犬山市と岐阜市へ!

2016-05-16 18:47:51 | Weblog

2016年5月15日(日) 犬山城の対岸にあった鵜沼中学の同窓会に出席するため、犬山市のホテルに向かった。 新潟市の自宅を5時に出発。息子の運転で90を過ぎた母と女房も一緒に、久しぶりの里帰りである。 実家も墓もなくなってからは、ほとんど岐阜に帰ることはなくなった。 ちょうどいい機会なので、おそらく最後のチャンスとなるであろう母も連れて行くことにした。 昔は12時間近くかかったが、高速道路がつながった今では、5時間くらいで行けるようになった。 犬山城の麓で私だけ降ろしてもらい、母たちは実家のあった長良に近い長良川温泉のホテルに向かった。 同窓会には60人ほどが参加していた。 中学を卒業すると同時に、父の転勤の関係で官舎のあった鵜沼から、私と祖母だけが実家のある長良に移ったため、同じ高校へ進んだ数人以外の中学の同級生にはほとんど会うことが無かった。 したがって今日は55年ぶりに会う同級生がほとんどである。 予想はしていたが、誰が誰だか全くわからない。 半世紀以上の時間の隔たりは、「なつかしい」という感覚を超えていた。 夕方、長良川温泉のホテルで家族と合流し、夕食後に女房と鵜飼見物に出かけた。 

〈半世紀ぶりの国宝犬山城〉

 

〈昔よく釣りをした、なつかしい木曽川と犬山橋。中学からこの橋まで部活で毎日走らされた。〉〉

〈長良川と長良橋。高校時代はこの対岸の土手を自転車で通学した。観光客を乗せて鵜飼舟の周りで一緒に川を下る屋形船が出番待ち〉

〈岐阜城と長良川の鵜飼〉

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日本国山開き

2016-05-07 08:48:51 | Weblog

2016年5月5日(木) 山開きの日はJR羽越線の府屋駅から、地元が登山口まで無料送迎バスを出してくれるので、前もって予約しておいた。 今回で3回目の日本国登山である。 天気ばかりは賭けだが、今日は雨にはならなかったものの、曇り空で風が非常に強く、あいにくの空模様であった。 新潟駅から8:27発「いなほ1号」秋田行きに乗車、府屋駅に9:44に到着。 同じ目的の登山客で、迎えのマイクロバスは満席である。 20分ほどで小俣集落に着き、日本国ふれあいパーク前の小俣登山口から登りはじめる。 途中の山ろくにあるラジウム清水が眼に良いとのことなので、寄ってみることにした。 しかし、登山道脇にあるとばかり思っていた清水は、登山道から分岐して入っていかなくてはならない。 分岐の案内板はあるものの、どのくらい先なのかの表示が無い。 とりあえず行ってみることにしたが、登山道は手入れがされていないため潅木が行く手を阻むようになってきた。 どのくらい距離があるのかわからないので、あきらめて引き返す。 本来の登山道はきれいに整備されていてとても歩きやすい。 杉林を抜けてしばらく進むと、尾根沿いに広がる若いブナ林となる。 山頂まではゆっくり登って約1時間半だった。 ちょうどお昼頃に着いた山頂は、子供の日ということもあって、多くの家族連れでにぎわっていた。 残念ながら遠くの山並みは雲に隠れてパノラマ景観を楽しむことはできなかった。

〈尾根沿いの新緑の若いブナ林を行く。〉

〈山頂はお昼時で大賑わい〉

〈山頂の展望台から〉

〈展望台に取り付けられた日本国の大きな看板〉

〈下りは途中から分岐して蔵王堂登山口へ降りる〉

〈蔵王堂登山口から、旧宿場町の面影が残る小俣集落に戻る。〉

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[孫その1」のトランペットソロを聞きに行く

2016-05-05 20:52:44 | Weblog

 2016年5月4日(水) 「孫その1」が管・打楽器ソロコンテストに出場するというので、この2年間の成果を聴きに熊谷に行く。 中学3年になった「孫その1」は学校の吹奏楽部でトランペットを担当している。 中学に入って初めてトランペットを吹いた時は、なかなか思うように音が出なくて四苦八苦していたのを思い出す。 しかし今日は大きなステージで堂々とソロトランペットの演奏をしている。 我々には音も良く出ていて素晴らしかったと思ったが、彼女は戻ってきて泣いている。 高音が思うように出なかったというのだ。 本人は納得いかなかったらしいが、結果発表では、トランペットの部で銀賞となった。 また、彼女がピアノ伴奏をしたマリンバの友人は金賞を受賞した。 部活に塾にピアノにと頑張り続ける「孫その1」の成長にはいつもながら驚かされる。 

 〈堂々とトランペットのソロ演奏をする「孫その1」〉

 〈彼女が伴奏を務めたマリンバは金賞をとった!〉

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