りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

男性客室乗務員が少ないそうだ

2017年08月09日 | 日記

日本の航空会社でCA(客室乗務員)が女性ばかり

であることが話題になっている。

かってCAがスチュワーデスと呼ばれていたころ

男性の客乗はスチュワードと呼ばれていた。

また、パーサーという責任者的な仕事をする人もいた。

現在でもいるがその割合がきわめて少ないというのである。

飛行機に限らず日本では接客にあたる人は女性のほうが

良いと思われているようである。(いまだに)

今はそんな時代ではない。もっと男性のCAがいてもいい

のではないか。

米国人の男性客がひどく泥酔して機内で暴れたことがあり

その時に毅然とした態度で処理にあたった女性CAが賞賛

されている。

泥酔客や理不尽な要求をしてくる客はどこにでもいる。

保安と権威づけ(?)のためにも男性CAがいれば安心という

わけである。

ちなみにエールフランスでは三人に一人が男性のCAである

という。お国柄の違いであろうか。

           

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする