りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

ビールと泡の関係

2017年09月24日 | 日記

ビールにとって泡は無くてはならないものである。

ビールというやつは空気に触れると酸化して急激に

風味が落ちてしまう。泡はそれを防ぐ役目をしてくれて

いる。つまりビールと泡は切っても切れない関係にあるのである。

どうせ飲むなら泡もうまく飲みたいものである。

と、考えた会社がある。T島社という会社である。

「濃密クリーミーな泡を自宅で楽しもう」というキャッチ・コピーに

惹かれて買ってみることにした。

アルカリ電池を使用し、缶ビール専用である。

冷やしておいた缶ビールで試してしみると、泡はたしかに見事なほど

クリーミーにできる。泡とともに出てくるビールも新鮮な感じがして、

うん、これはうまい。ホップの苦みも消えてはいない。

この泡は超音波で作られて出てくるらしい。一秒間に4万回の振動

で作られるというから、これが事実なら驚きである。

ビール好きにとってはなんともありがたいものができたものである。

ウマ過ぎて飲み過ぎてメートルが上昇するのが心配である。

秋はビールの新酒が出始める季節である。

それに合わせてオクトーバーフェストも各地で盛んだ。

有名な札幌のフェストはもう終わっただろうか。

             

 

コメント (2)
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