りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

年末の大掃除

2018年12月28日 | 日記
年の瀬も押し詰まり、ほかにすることもないので
部屋の掃除をすることにしました。大掃除とまではゆかなく
中掃除くらい。
でも掃除をしているといよいよ今年も終わりか、という
感じがしてきます。
夫婦二人でやりますが、私は照明器具など高い所の担当です。
脚立に乗ってやらなければならないからですが、妻はこれが
苦手なので昔から自分の担当ということに決まっています。
洋間のシャンデリアを天井から外して床に置き、ほこりを
払って雑巾で拭きます。これを購入した時はまだLEDなど
なかった頃ですが、今は六個の電球を全部LED電球に替えて
あります。だから球を取り替える必要がない。けれど放って
おくとほこりがたまって汚れてしまいます。
ほかのシーリングライトは全部LEDですがこれもカバーを
外してほこりを払ってやらねばなりません。こちらも球切れ
しないので普段カバーを外したりしたことがない。
難しそうでしたがやってみると意外と簡単でした。
首や腕が痛くなりましたが。

どうして日本では年末になると大掃除をやるのか。
英語講師のソレイシィさんはテクストのなかで、「年末の大掃除
はいい習慣だと思います。きれいな家で新鮮な気持ちで新たな
年を迎えられますからね」と言っています。

アメリカでは春に大掃除をするとのこと。
これを"spring cleaning"というそうですよ。
なぜ春に大掃除なのかはよくわかりません。
新しい部屋で春を迎えると気持ちがいいのかな。
コメント (2)
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