きょうは二月最初の公民館英語の日でした。
朝から天気不良。
今にも雪が降り出しそうな寒い日です。
こんな日は休む人も多いだろうなと思い、
自分もできたら休みたいなという気持ち
を振り払いつつ車を公民館へ走らせたのでしたが。
不安は的中。風邪で休みの人が三人。法事
で来れない人が一人という状況でした。
途中略。
45分ほど英語の授業をすすめ、途中のブレイク
休憩に入りました。お茶とお菓子の時間です。
ここで何人かの人がお菓子を出してくれたのですが
時節がらチョコ菓子が多かったのは自然の流れ。
バレンタインも近いですからね。
みんなで食べるのとは別に、私にお菓子をくれる
人もいました。
もう歳なんだから気を遣わなくてもいいんじゃない
と、口には出さずにだまってもらいましたが。
おばちゃんからおじさんがバレンタイン・チョコを
もらうとどうなるのか。(笑)
家に持って帰るのは自然の流れです。そうすると
妻に見せないわけにはいきません。
それを見た妻は私になんと言ったか。
「こんなにたくさん。すごいわね。」
ここまではいい。
「英語サークルって楽しそうね。女の人が
多くてよかったね。」
私「・・・」
塾の講師時代は中学生の女の子から自家製のチョコ
ケーキをもらうことがありましたが、
その時はそんないやみを言われたことは
一度もなかったのにです。
バレンタイン・デーなんて誰が作ったのだ。