りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

外出自粛中の家庭内変化

2020年07月13日 | リタイア日記

新聞によると某保険会社が外出自粛中の家庭に実施した
アンケート結果を発表したという。
子育て世帯が対象だというから我々には関係ないが
ストレスの有無を問うアンケートの結果には興味があった。
男性は外出自粛を7割の人が前向きにとらえているという。
また、テレワークも9割の人が今後行いたいと答えている。
一方、女性の方は、「子供にイライラすることが多くなった」
などとストレスを訴える内容が目立ったという。
また、テレワークも専業主婦の4人に1人は「今後はして
ほしくない(夫に)」と答えている。
何故なら「夫がずっと家にいることで家庭不和になり
子供に悪影響を与えるため」だと言っている。
思うに、夫が普段家にいない家庭の主婦が夫が毎日家に
いるため昼ごはんを作らなければならないし、仕事中は
話しかけたりせず静かにしていなければならないと思う
からであろう。
これはわかるような気がする。
私事になるが、私は完全リタイアしてからは、ほぼ毎日
家にいて過ごすことが多くなった。
我が家の場合、自分の書斎や寝室は2Fにあり、妻の寝室は
1Fとなっていて三度の食事時以外は完全に独立が保たれ、
またプライバシーも確保されている。
だから、一日中同じ空間で顔を突き合わせているという
わけではない。
手前みそになるが、そのためお互いにストレスを感じる割合は
比較的少ないのではないかと思っているのだが。。。
ブロ友さんの言葉を借りて言うと、夫婦は「つかず、離れず」
が理想的なのかも。