ウエブより(写真は藤沢五月の腕に書かれたメッセージ)
北京五輪の女子カーリングで日本がスイスに8:6で勝ち、決勝進出を決めた。
前日に痛い負け方をしたとき、ミスをした藤沢五月は「さんざん泣いたので
良い意味で力が抜けて戦えた」と語っている。
同時にコーチが五月の腕に書いてくれたメッセージがずいぶん効き目があった
ようである。
それにはこう書いてあった。"Be Satuki. Enjoy." (さつき。自分らしく、楽しんで)
腕に書くのだから長い単語は不可。短く的確に伝える言葉を選ばねばならない。
コーチの助言は的確だった。
自分らしさを取り戻した藤沢五月のナイスプレーで日本は決勝へ進むことができた。
明日20日に、相手は英国である。
参照:ウエブニュース