りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

夏の終わり

2022年08月27日 | エッセー

  夏の花・夾竹桃

 

昨夜というか明け方近くに雷鳴がとどろいて

目が覚めた。雷と稲光が何度も打ち続く。

これも夾竹桃と同じに夏の風物詩なんだろうか。

さて、夏休みも終わったばかりだがすぐに週末

となった。

宿題が終わってなかった子は大変だったようだ。

ブロ友さんがお孫さんたちの困った様子を綴って

いた。

昔、塾の講師時代は子供たちに良く「勉強は朝の

涼しいうちに」などと言っていたものだ。

クーラーが普及して今では時代遅れになってしまった

言葉だが、私はそれも承知の上で良く言っていたもの

である。あまり反発はなかったように記憶している。

夏休みは子供にとってうれしいものだ。

ゲームなど遊びたいことがいっぱいあるからだろうか。

宿題を終わらせてしまわないといけないという気持ちが

強く、あきあらめ半分、反発はやめて宿題に取り組む

子が多くなってきたようだった。

コメント (2)
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