夏の花・夾竹桃
昨夜というか明け方近くに雷鳴がとどろいて
目が覚めた。雷と稲光が何度も打ち続く。
これも夾竹桃と同じに夏の風物詩なんだろうか。
さて、夏休みも終わったばかりだがすぐに週末
となった。
宿題が終わってなかった子は大変だったようだ。
ブロ友さんがお孫さんたちの困った様子を綴って
いた。
昔、塾の講師時代は子供たちに良く「勉強は朝の
涼しいうちに」などと言っていたものだ。
クーラーが普及して今では時代遅れになってしまった
言葉だが、私はそれも承知の上で良く言っていたもの
である。あまり反発はなかったように記憶している。
夏休みは子供にとってうれしいものだ。
ゲームなど遊びたいことがいっぱいあるからだろうか。
宿題を終わらせてしまわないといけないという気持ちが
強く、あきあらめ半分、反発はやめて宿題に取り組む
子が多くなってきたようだった。