昨日は当ブログに直木賞作家・恩田陸の小説に関して投稿した。
短編小説「線路脇の家」を読んでのことである。
氏の受賞作品は「蜜蜂と遠雷」というタイトル。まだ読んでいないが。
恩田陸は稲門の出である。昨年に続く稲門出の直木賞作家の
誕生ではある。近年、豊作が続くようである。
一方の三田は不作が続く。一番近いところでは池井戸潤(2011)
車谷長吉(1998)(故人)などであろうか。
彼らの出身母体である「三田文学」は永井荷風が創設した由緒ある
文芸誌である。昨年までは福田拓也氏が、現在は関根謙氏が編集長
を務めている。
しばらく日の目を見ない三田の作家たちである。
復活の兆しはあるのであろうか。
ポチ行脚中です。
いわゆる・・・
学閥的なものですか?
病院にしか勤めた事がないのですが
札幌では北大と札幌医大的な感じでしょうか?
北大出身は実より名の方が優先ですが
札幌医大系はお金儲けが上手ですよ(≧▽≦)
家内が北大系の病院に、satochinが札幌医大系の
病院に勤務していたので共に実感です。
今日も・・・
本質からそれたかもですね
おはようございます。
学閥を意識して書いたものでは
まったくありません。
satochinさんは札幌医大系で正解
だったようですね。すばらしいです。
本質からはそれていないと思います。
それらしいことを目指してはいたのですが
うまくまとめられませんでした。